ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

約6600 この数字は?

    前回、ほどほどがいいって書きましたが、

   信じる世界では時に、

   これだけは譲れない!と言わなければならないことがあるみたい。

   終わりを知らない、かの国の争いも、

   「これだけは、ここだけは」で人間も自然界も苦しんでいます。

    いやもっと枝葉のことか…

   グルグルまわり、堂々めぐり・・

   🐤は、ただただ、世界平和を願っています。

 

・・・・・・・・・・・・・

  

   8章3節の訳が面白い。

   全く正反対。

 

事が悪い時には、王の前をされ、ためらうな。口語訳

 

Don't stay in such a dangerous place.

   手もとの英語聖書も 

   物騒な場所に留まるな、て言っています。

 

          でも、

   他の聖書で圧倒的に多いのは、

   支配者があなたに向かって立腹しても、

   あなたはその場所を離れてはならない。

   「早まって去るな!」

   と襟首を捕まえてます。

 

我言ふ王の命を守るべし

既に神をさして誓いしことあれば然るべきなり

早まりて王の前を去ることなかれ 文語訳

 

王の命令を守れ。神の誓約があるから。

王の前からあわてて退出するな。

悪事に加担するな。

王は自分の望むままに何でもするから。新改訳

 

   聖書の翻訳って大変な仕事ですね。

   2012年現在で

   2,551言語に訳されているから凄い!

   そして何百もの翻訳プログラムが今も進行中だとか。

 

   凄い!!と驚いてたら、Σ(・□・;)

 

   世界には約6,600もの言語があるそうで・・

   世界の果てまで、普段使いの言葉で聖書が読めるように!

   と頑張っているみたい。

   あと何年かかるのか???(・・?

   とにかく、世界が平和でありますように。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

   日本にも、

   ケセン語訳をはじめ、

   京言葉や、大阪弁津軽弁などで書かれた

   新約聖書があるようで、

   独特な雰囲気があって面白そう。

 

 

   初めて日本語のヨハネ福音書が出来たのは、

   1835年、アメリカでのことだったようです。

   この仕事にかかわった、

   三人の日本人漁師の話はとても興味深いものがあります。

 

   「ハジマリ二カシコイモノゴザル・・・」ギュツラフ訳

 

   ここしか覚えていない。(詳しくは「日本聖書協会」で) 

 

・・・・・・・・・・・

 

   さて、伝道者はまたもや言っています。

   食べて飲んで愉快に一生を送ろう。( ´艸`)

   この幸福は、♡

   神様が世界中の人に与えておられる

   つらい仕事に、

   くっついてくるものです。。。。。。。👣

 

   ちょっと飽きてきたかなぁ。💦

 

   同じ内容の繰り返し、 😞

   今は8章あたり、伝道の書は12章まで。

   もう少し、ぴよぴよにゃ~!🐤 =^_^=

   

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ぎょ!Σ(・□・;)独り言、聞こえちゃったの?!

   わあ、なんてことなの?

 

   今日は結論から言ってしまいましょう。

   もう12月、気ぜわしいったらありゃしない。

   と、一人でちょこまかしている🐤です。

 

   なあんて書いているうちに数日すぎて、

   「あけましておめでとうございます」になって、

   早、四日目。

   今日は穏やかな冬ばれで、雲一つなく晴れあがっています。

   今年もどうぞよろしく!m(__)m

 

   新年早々ですが、

   伝道者はこう言い放ちます。

 

「あらゆる方面から調べた結果、

 面接した男の1000人にひとりは知恵のある者がいた。

 しかし、女はひとりもいなかった。」

 

     むむ、む!何じゃこりゃぁ!!(# ゚Д゚)

 

「神様は人を正しいものに造られたが、

 人は自分勝手に行動し、罪の生活へと走り出した。」

pypyhiyoko.hatenablog.jp

 

「神のかたちに創造し、男と女とを創造された。」創世記1:27

 

     ええっΣ(・□・;)!神様の形にですか!?

     このような箇所に出会うといつも、

     戸惑ってしまう。

     本当に不思議な驚きに満ちた言葉です。

     🐤はぴよぴよ!と飛び跳ねるだけです。

 

     それよりも何なのよ!(# ゚Д゚) と、

     普段は静かな🐤ですが?

     文字だと本性があらわれるのか?

     「何なのよ!」何て叫んでいますよ。新年早々。

     伝道師さんは本当によく調べたのでしょうか?

     どこかの団体から抗議の声が上がるようなことを言っちゃってくれてます。

 

     他の訳では「心の真っすぐな人」と言っています。

     確かにそうかもしれない。

     女は周囲のさまざまなことに気を使うことが多いから、

     「まっすぐな心」だけでは生きて行けないかも。

     でも、それらをこなしつつ、なお、

     「まっすぐな心」で生きている人っていると思う。

 

     気を取り直して、初めの個所に戻ります。

 

「死ぬる日は、生まるる日にまさる。

 悲しみの家に入るのは、

 宴会の家に入るのにまさる。

 悲しみは笑いにまさり、

 賢い者の心は悲しみの家にあり・・」

 

     これって、福音書

     有名な山上の垂訓に似ている。

 

「心の貧しい人、

 悲しんでいる人、

 柔和な人たち、

 義に飢えかわいている人、

 あわれみ深い人たち、

 心の清い人たち、

 平和をつくり出す人、

 義のために迫害されている人、

 これらの人たちは、

 みんな幸いだ」て、

      イエス様はおっしゃっておられますね。

 

「順境の時には、できるだけ楽しみなさい。

 逆境が訪れたら、

 神様は与えることと同時に

 取り上げる方だと知りなさい」

 

       だから空しいと伝道者は言うのですね。

 

「義人がその義によって滅びることもあれば、

 悪人がその悪によって長生きすることだってある。

 

 だから、正しすぎるのも困るし、

 りこうすぎても困るわけです。

 極端に走って自滅しないように。

 悪人になりすぎるのも問題だし、

 ばか者になるのも考えものです。

 何はともあれ、

 天寿を全うする前に死んじゃあダメ!!

 極端な生き方は危険!」

 

    確かに、自分にとって正しいと思えることも、

    他の人にとっては違うかもしれないし‥

    それにしても、クリスチャンって品行方正で、

    教会は敷居の高い所。

    そんな印象があるようだけど、

    🐤の様な体たらくでも、

    何とか生きていけるから不思議!!

 

「この世界には、

 いつも品行方正で、

 一度も罪を犯さない人など

 ひとりもいません。

 あなたもまた、

 しばしば他人をのろったのを自分の心に知っているからです。」

 

    えっ!?

    そ、そんなぁ、

    他人をのろうなんて、ない、ない、無いですよぉ!

            でも・・・

    呪うなどと恐ろしい言葉を使わなくても、

    心に波風が立たないわけではないしィ・・

    深く深く心を探れば、ないなんて言えないかも・・

    「かも」なんてとらなくちゃあ、

    ないなんて言えませんね。

    「ね」も取らなくっちゃあ!

 

「人の言うことをいちいち気にしてはいけない。

 そうでないと、つまらぬことに気を使わなければならなくなる。

 自分もほかの人のことで、つまらぬことを言ったのではないか。」

 

    ぎょ!🐤の独り言、聞こえちゃったの?!

 

「*知恵が身を守るのは、金銭が身を守るようである。

しかし、知恵はこれをもつ者に生命を保たせる。

これが知恵のすぐれた所である。」

 

  *神から賜る知恵のこと。

  主である神様に罪を赦された人が、いつも神様に

  愛され、守られ、共にいて下さることを実感し続ける

  ことで、心に平安が与えられ、その結果として、生活

  の様々な局面で、正しい判断を仰ぎ、決断し、実行す

  る能力が高まること。

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          大晦日三段重ねのめでたさや

                    やっと詰め終わった三段重ねのお重。

                          紅白歌合戦も佳境に入っています。

                             今年(去年のことですが)も

                             無病息災で過ごせた感謝と、       

                      新年にこの蓋を開けたときの家族の笑顔が、

                    新春の喜びを膨らませてくれる幸せをおもって、

                                    感謝、感謝!

 

悪い冗談だろ?!と・・

 神様から巨万の富を得ていた人が、

病弱で苦しんで早死にし、

その全財産が他人の手に渡った人がいる。

 

   そんなの、悪い冗談だろ。(# ゚Д゚)

   と、伝道者は言う。

    

神様のお恵みで子宝に恵まれた人が、

生活苦で、

自分の葬儀代も残せなかった男がいた

 

   生まれなかった方がましでは。😥

   と、伝道者は言う。

 

結局、

賢者も愚者も、富者も貧者も、

健康な者も、病弱な者も、

幼子や長者も、

最後は死が待っているのだ。😩

 

   空しさ風のごとし!

   と、伝道者は言う。

 

   てことは、自分の運命を愚痴って、

   周りの人に迷惑をまき散らし、

   人生を呪い、

   神様と議論しても無駄ってこと?

 

全てに神様の定められた「時」があるのだなぁ~~。。 😞

pypyhiyoko.hatenablog.jp

 

   蝋燭はすでに短くなり、揺らめく炎の心細さよ・・

   そして、はっと目からうろこ・・Σ(・□・;)

   若いころの不摂生を嘆き、

   漫然と過ごした日々をなつかしがりながら、

   白髪頭を振り乱して、

   どうしたら元気で長生き、

   そしてころりと逝けるかと、

  「健康」と言う言葉に敏感になり、

   老いた体をうごかして、

   息をあげる。

 

はて? (・・?

 

死んだらどうなるのだ?

いや、死んだその先は?

 

   そこで、真打登場!

   その先をご存じなのは神様です。

   神様しかおられません。

   しかも、

天と地を造られた全能の神様しか。

富も、貧も、健康も、病弱も、

神様の許可が下りなければなされないこと。

 

   私の髪の毛一筋もですって。ピョ!

   神様って大変だろうなぁ、、

   私のことだけでも。私の髪の毛のことだけでも・・

   毎日毎日、

   許可のスタンプをバンバン押しているんだろうなぁ。。

   Σ(・□・;)と、止まれ!止まってくれぇィ!

 

   神様、ちょっとお手をお休みになって、

   御休息をお取りくださいませぇ~。。

 

 

   くっ!愚か者目が!

   神様がそんなことでお手を煩わされるものか!

   天地創造のその時、

   全ての事柄がインプットされ、

   始動のスイッチが押されたのだ。

 

   神様の思い描いた如くに、

   世は進んでゆかれるのだ!

 

結局のところ、自分の運命は変えられない。

王様も乞食も、

同じ死の門をくぐるのだ

 

この道筋を変えられる人はいないのだ。

神様のみがそれを許し、止めることができるのだ。

だとしたら、

神を恐れ、生きるしかないではないかぁ!

  

 神はそのひとり子を賜わったほどに、

この世を愛してくださった。

それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、

 永遠の命を得るためである。

           ヨハネ3:16

 

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            短日の煌き届け陸橋下

            残照の煌きとどけ陸橋下

            残照の煌きとどけ年世積月

            

 

             沈みゆく太陽は一瞬

            名残惜し気に輝きを増して

                あ!

           残照が川面に揺らめいています。

           遊歩道に覆いかぶさる橋の下にも

            その光が届くといいなぁ~。

               年よ積む月

                12月。

              (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

 

安眠を妨げるのは?("^ω^) 💤

神様に誓いを立てたときは、

すぐ実行しなさい。

誓って果たさないよりは、誓わないほうがよい

 

   「約束」を反故にしたことがある。

    もう数十年も昔のことです。

    ある日、懐かしい人から電話が来た。

    嬉しくて、そして受話器を置いた。

    数日してまた電話のベルが鳴った。

     「どうしたの?

      待っていたんだけど」

     「え!?なにが?」

     「やだぁ!お食事、

      招待したのに来ないから。

       電話もかかってこなかったし、

      心配してたのよ」

     「え?え!!」Σ(・□・;)

 

   すっかり欠落してしまったみたいで、

   思い出せなかった。

   でも、その後は、謝りっぱなしで、

   気まずく受話器を置いた私。

 

   守れない約束はするな

    忘れてしまった約束も、やっぱり、約束…

   今でも思い出せずに、

   そのことを思うと、喉の奥に違和感を感じる。

   ごめんね。

 

 夢ばかり見て実行しないのは、

愚の骨頂。

意味のないことをぺらぺらしゃべると、

滅びを招く。

正義と権威が踏みにじられても、驚くな。

どの役人にも上役がいて、その上にはさらに高官があって、

その人をうかがうからである。

 

    これって忖度?

 

そして、その上には王がいる。

農業政策をする王こそ、国を益する者である。

 

    民を飢えさせないためにですね。

    現代のリーダーは何に力を入れるべきなのか?

 

 収入が多くなれば、それにつれて支出も多くなる。

それを恐れて、吝嗇家になる人。

投資や、投機に手を出す人。

事故や災害に会う人。

金満家は損失の不安につきまとわれ、

不眠症に悩まされる

 

     本当か?

    お財布がパンパンになったことがないので

    わからないけど・・・

 

しかし、

汗水流して働く人は、食事の多少にかかわらず、

ぐっすり眠る。

 

    確かに。。。

 

神様から与えられた短い命。

生きているかぎりは、美味しいものを食べ、

上等のワインを飲み、

置かれた立場に甘んじ、

与えられた仕事がどのようなものであれ、

楽しむこと。

 

 自分の人生に満足することこそ、

全ての人に与えられている神様からの贈り物。

神様から喜びを与えられているのですから、

悲しい思いで過去を振り返る必要などありません。

神がその人の心を喜びで満たしておられるからです。

                      *1

 

     ヤッホー!

                      それを自分の意志で

                      受け取っているかどうか…

 

 

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            お腹はいっぱい、天気良いし。

             ぐっすり眠れて、自由の身。

              みんな親切、幸せだにゃ~!

           (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

*1:参考:口語訳、新改訳、現代訳、リビング訳

やめてよね、こんな言葉に「女へん」

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 🐤・

  突然こんな質問でなんですが、    

  「苦しみながら生きている人」と、

  「もうすでに死んだ人」と、

   どちらが幸せですか?

 

伝道師:

  そうじゃなぁ。両方ともなぁ・・

  一番いいのは・・

  まだ生まれていない人じゃろなぁ。

 

🐤・

  え!そうなの? ぴよ!

 

伝道師:

  この世の悪を見ることもなく、

  まだ経験してないからのう‥

 

    

🐤・

  妬み嫉みは悪なの?妬みと嫉みの違いって?

 

伝道師:

  まあ、罪じゃろなあ・煩悩を消すのは難しいのう。。。

  妬み=女+石

   →女が他者と比較して、怒りで頭が一杯になるさま。

   →ネガティブな感情が他人に向けられる

  嫉み=女+病

   →女にありがちな、頭にかっと来るヒステリー状態。

   →ネガティブな感情を自分に向ける。

 

 🐤・

  やだやだ!何で「女へん」なのさあ? びよ~~!

  妬み嫉みのネガティブ感情は個人差があると思うんだけど、

  妬みが巧みな技の原動力? どうして?

 

 伝道師:

   自尊心が低いと、ついつい他人と比較して、

   あの人に負けたくないと、一喜一憂してしまう。

   温度計のようじゃのお。。。

   自分のあるべき位置をしっかりと確認しておくことじゃな。

   そうすれば他と比較して、他者に石を投げる労力や、

   自分の心に矢を射込む、愚かで無駄な労力を、

   自分自身の向上のために使い切ることができるのじゃ。

 

🐤・

  自身の向上のためですか。

  そういえば、

  大成した人の中には長子でない人が結構いますね。

  ご本人は自覚していなくても、

  そんなプラスの作用が働いていて、

  技に磨きがかかったとか‥  

 

伝道者:

  可哀そうなのは

  「ただあくせくと富のために労苦している。

  しかも何のために労苦しているのかと

  考えてみたこともない。」(現代訳)

  頑張り屋さん。

                         

🐤・

  そんな頑張り屋さんも、

  自分を見つめるときが必要なのではってことかしら・・

   

  止まれ!

  その先は行き詰まり!崖っぷちだよ!

 

伝道者: 

  「ふたりはひとりよりもまさっている。

  どちらかが倒れるとき、一人がその仲間を起こす。

                    (新改訳)

 

🐤・ 

  仲が良ければですよね。

 

伝道者:

   ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、

   ひとりでは、どうして暖かくなろう。」

                   (新改訳)

 

🐤・

  独り者はどうするのじゃ!

  は!?

  婆様言葉が出てしまった。

  二人の方がもっとサブ~イ時もあるかも。

 

 

 

伝道者:

  「貧しくても、賢い青年は、

   どんな忠告も受け付けない年とった頑固な王よりは、ましだ。

   たといその青年が牢獄から出て王になったとしても、

   貧しい家の出であったとしても、そんなことは問題ではない。

   このような青年が王に代わって立った時、

   すべての民がついて行くのを見た。」(現代訳)

 

🐤・

  それは凄いですね!!ぱちぱち!

 

伝道者:

  「しかし、その青年も年を取り、

   かつては多くの人々から支持されていたのに、

   やがて支持されなくなってしまう。

   人の気持ちは移ろいやすいものだ。

   無意味だ。」     (現代訳)

 

🐤・

  くっ!そんな結論なんてやだ, ピィ~~!

 

伝道者:

   だからじゃよ、わしは叫ぶのじゃ!

   「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。

    わざわいの日が来ないうちに、

    また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。

    神を恐れよ。 

    神の命令を守れ。」          (新改訳)

 

🐤:ぴよぴよぴよぴよ

  

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     僕は猫。

     足が長いぞ。

       はい、パチリ!

       フラッシュがぁ~!

         で、猫ちゃんびっくり。

              目がビカビカに。

                  ごめ~んねぇ。