詩篇・8篇より
わたしは、あなたの指のわざなる天を見
あなたが設けられた月と星とを見て思います。
人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか。
人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。
ただ少しく人を神よりも低く造って
榮と誉れとをこうむらせ、
これにみ手のわざを治めさせ
よろずの物をその足の下におかれました。
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口語訳聖書
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我なんじの指のわざなる天を観
なんじの設けたまえる月と星とをみるに
世人(よのひと)はいかなるものなれば
これを聖念(みこころ)にとめたもうや
人の子はいかなるものなれば これを顧みたもうや
只すこしく人を神よりも卑くつくりて
榮と尊貴(とおとき)とをこうぶらせ
またこれに手のわざを治めしめ
萬物(よろずのもの)をその足下(あしのした)におきたまえり
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文語訳聖書
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