ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

10:ああエホバよ 何ぞはるかに立ちたもうや

詩篇10抜粋
主よ。なぜ、遠く離れてお立ちになるのですか。
主をいちばん必要としている時に、なぜ、お隠れになるのですか。

そばに来て、貧しい者を邪険に扱う、高慢ちきな者どもの相手になってください。
連中の悪だくみを、その頭上に返してやってください。
・・・・
主よ。あなたは謙遜な人の望みが何であるか、ご存じです。
必ずその叫びを聞いて救いの手を差し伸べ、心に安らぎを与えてくださいます。

主は、みなしごや虐待されている人たちのそば近くにいてくださるお方です。
おかげで彼らは、この世の人間から、二度と脅かされることはありません。
                      リビングバイブル

                     
(●^o^●)・・・・

なんぞ患難(なやみ)のときに 匿(かく)れたもうや

あしき人はたかぶりて 苦しむのを甚だしくせむ
かれらを そのくわだての謀略(はかりごと)に とらわれしめたまえ
・・・・
エホバよ 汝はくるしむものの懇求(ねがい)をききたまえり
その心をかたくしたまわん
なんじは耳をかたむけてきき
孤児(みなしご)と 虐げらるる者とのために 審判(さばき)をなし 
地につける人に ふたたび恐嚇(おびやかし)を もちいざらしめ給わん 
               文語訳聖書