これで契約の箱には以下の三つが保管されました。
==== 一番最初にマナの入ったつぼが納まり ====
(「これは何だ?」とは・・何だ??) http://d.hatena.ne.jp/pypyhiyoko/20100807/p3
==== 二番目に 契約の板が納まり
(全ては設計図どうり) http://d.hatena.ne.jp/pypyhiyoko/20100808/p13
==== 三番目に芽の出たアロンの杖が納まりました。 ====
(芽を出したアロンの杖) http://d.hatena.ne.jp/pypyhiyoko/20100820/p1
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さて、神様はあらためて民に、祭司職は誰なのかを、はっきりと示されました。
また、大祭司アロンには、今一度、きちんと復唱なさいました。
アロンは神様からのお言葉を心に刻み込みました。
自分が特別才能があったからでもなく、自分の手柄ではなくて、神様からの一方的な選びによって任命されたのだ、ゆめゆめ驕ること無かれ。
そして、それは自分だけでなく、祭司として任命された子供たちにも、その子供たちにもはっきりと伝えておかなければならないことでした。
それから神様は、汚れに付いてふれました。
これも前に語られたことですが・・
まさに、ねずみ講ですね。
ひとりの人が汚れる。
→その人の触ったものが汚れる・・
→人も、服もドアも、食器も・・・
→それらに触った人も汚れる・・
→それを清める人も汚れる・・
→結局みんな汚れてしまうんです・・
だから、汚れから遠ざかっているはずの祭司も汚れているのですね。
神様と契約を結んだ民は
わたしの規則を守るなら、かならず乳と蜜の流れる地へ導こう・・・)
その契約の内容を守らなければならないのです。
それが、守れない。
そのために清めの執り成しをするのが祭司の役
その祭司も自分のために清めの供え物をしてからでなければ、清めの執り成しが出来ないのですね。
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神様なんか知らなくったて、若いときは、若くなっくっても、自分てなんて嫌な人間だろう・・
汚いんだろう・・
なんて思ったりもするものですよね。しない!!て人もいるけど・・
だからって、自分で死じゃあダメ!!
あなたの命は、神様からの授かりもの
あなたの命であって、あなたのものではないのです。
その時がくるまではね。
死はかならずやってきますから・・
安心してください。
それまでは、命を大切に。
もしあなたが、本当の神様に出会っているんだったら・・
もうなおさらのこと・・
それでも苦しかったら、
旧約聖書を飛ばしちゃって・・
新薬を飲みましょう。
いや、
新約聖書を、もう一度、じ〜くりと読みましょう。
そして、イスラエルの民が待ち望んでいた、「ふくおん」
の意味を探し出しましょう。
「ふくおん」とは何ですか?
あっつ!!しまったあ・・・、
= 良き訪れ・・「福音(ふくいん)」です。 =
良き訪れって?・・・
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彼らは「福音」を知らなかったのです。
だ〜から、
たいへんなのです。
道は険しそうですが・・
この民の歩く道筋をもう少したどってみようと思います。
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