詩篇42篇より
さあ、私のたましいよ、元気を出せ。
あの日のことを思いだすのだ。よもや忘れはしまい。
あの祭の日、多くの人の先頭に立って神の宮に参り
喜びに満たされて讃美の歌をうたったことを!
どうしてそんなに沈み込む必要があるのか?
どうして、悲しげにしょげ込んでいるのだ。
神様に望みを託すがよい。
そうだ、お助けを信じて、もう一度神様をほめたたえよう。
リビングバイブル
(ノ≧∇≦)
われむかし群をなして
祭日(いわいのひ)をまもる 衆人(おおくのひと)とともにゆき
歡喜(よろこび)と讃美の声をあげて かれらを神の家にともなへり
今これらのことを追想(おもいおこ)して
わが衷(うち)より たましいを注ぎいだすなり
ああわが靈魂(たましい)よ なんじなんぞうなだるるや
なんぞわが衷(うち)に おもいみだるるや
なんじ神をまちのぞめ
われに聖顔(みかお)のたすけありて 我なおわが神をほめたたうべければなり
文語訳
・・