詩篇63篇より
わたしが床の上であなたをおもいだし
夜のふけるままにあなたを深く思うとき
わたしの魂は髄と油とをもって
もてなされるように飽き足り
わたしの口は喜びのくちびるをもって
あなたをほめたたえる。
文語訳
(*^_^*)
われ床にありて汝をおもひいで
世の更(ふ)くるままに なんぢを深くおもはん時
わがたましひは 髄と油とにて饗(もてな)さるるごとく
飽くことをえん
わが口はよろこびの口唇をもて
なんぢを讃めたたへん
文語訳