読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

新年早々・・すみませ〜ん・・・・

士師記

「殺せ!!殺してくれ〜!」
アビメレクは絶え絶えの意識の中で、仕えている若者に言った。
激痛の中、彼の脳裏に、惨殺した兄弟の顔が渦巻きました。


そうでした。あれから三年の間・・・、
アビメレクとシケムの人々の間には蜜月の日々が続いたのです。
しかし、その関係にも陰りが見え出し、
アビメレクに反発する人々の動きが活発になりだした頃のことです。


エベデの子ガアルは身内の者たちと一緒にシケムに移り住んで来て
あっとゆうまに、顔役の一人になっていました。
その年の祭には新しい葡萄酒をささげて大騒ぎ。
ガアルはがなりました。

  「我々はなぜアビメレクに仕えるんだ?
   エルバアルの子とその役人ゼブルは
   シケムの先祖ハモルの一族に仕えていたんだぞ!
   私に兵力があれば、彼らを倒してやるのだが・・


それから彼らは意気投合し、ガアルをたたえました。
町を任されているゼブルは怒り
すぐ、アルマにいるアビメレクに使者を送りました。


つぎの日、ガアルはいつものように門の前に立ちました。
見れば、すでにゼブルも朝の光を浴びていました。
清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んだガアル。
と、彼の目に異様な光景が映りました。

  「やや!あれは何だ!
   山の頂から沢山の人が降りて来るぞ!」
  「あははは・・二日酔いですか。ガアルさん。
   木々の影が人に見えるとはね」
ガアルはあわてて目をこすりました。

  「いや、違う!別の場所からも・・」
慌て戸惑うガアルを尻目に、ゼブルは突然語調を強めました。

  「さあ、やれるものならやってもらいましょうか。
   アビメレクが攻めて来たんだ」


ガアルとシケムの人々は対抗したものの、
あっとゆうまに勝敗は決まり
アビメレクはそのままアルマに帰ってしまいました。
それでゼブルは、ガアルと生き残った一族をシケムから追い出しました。
しかし事はそれで収まりませんでした。


翌日のことです。
何事もなかったかのようにシケムの門は開けられ
門外の畑で人々が腰をかがめて働き出した頃
なんとアビメレクが攻めてきたのです。
そうして一日中、攻防が続き、ついに町は壊滅です。
アビメレクはそこに塩をまきました。


その勢いで、シケムのやぐらの方に向ってきたので、
やぐらの人々はすぐに、エリベリテの宮の塔に立てこもりました。
直ちにそれはアビメレクにも伝えられたので、
やぐらに向う途中で山に入り、焚き木をかき集めてくると、
やぐらの周りにうず高く積み上げて
火をつけたからたまりません。


男女合わせて約千人の、阿鼻驚嘆の地獄絵が繰り広げられました。


アビメレクはこの有様を眉一つ動かさずに見終わると
テベツにも陣を進めました。


町の中には堅固なやぐらがあって
人々は身一つで立てこもりました。


アビメレクは笑いました。
シケムのやぐらと同じようにして欲しいのだな。
  「薪を集めろ!!」
彼の一声で、あっとゆうまにうず高く積み上げられた薪。
それを見て、テベツの人々は恐怖に慄き、
やぐらの屋根に這い上がり
これから起こるわが身の不幸を嘆きました。


 「ははは!
  そんなところに上がっても
  火と煙がお前たちを慕って上って行くわ!!」
アビメレクは薪の山に火をつけようと屈みました。


その時、激しい衝撃が彼を襲いました。
気がつけば激痛と生ぬるい血を噴出しながら
詰まれた薪の中に頭を突っ込んで倒れていました。
仲間の兵士たちが必死に彼を引っ張り出し、
少しはなれたところに彼を横たえた時、
初めて事情を理解しました。



女が石臼の上石を投げ落としたのでした。



 「殺せ!!
  女の手に・か・かって・・
  死んだ・なんて・
  言わせてな
  ・る・もの・・・・かぁ・・」

大きく見開かれた目は、すでに何も捉えてはいないようでした。
ただ、そばにいた兵士の二の腕を、
ぎりぎりと握り締めて
兵士は、恐ろしさに血の気も引いて
ぶるぶる震える指で、
アビメレクの指を一本一本引き離そうとしています。


そうしている間にアビメレクの刀を持っていた若者が
下唇をぐっとかみ締め、目を引き攣らせながら、
まっすぐに彼の胸に剣を突き立てました。


これが父の言葉に背き、
兄弟70人を我欲のために殺した男の最後でした。


あの時、そう、
逃げ延びたヨタムが言った言葉が
風に運ばれて虚しく響きます・・


〜〜もしこれが正しいことでなければ〜〜
〜〜アビメレクとあなた方は、互いを滅ぼし合うことになるぞお〜〜



     エルバアルの子・・・アビメレクの父、ギデオンのこと

☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆     

新年早々、すみませ〜ん・・・・
そうですよね。
  *父と母とを敬え。
  *人を殺してはならない。
ですよね。。。。。



信じらんないけど・・
きな臭い臭いは何?


119番につながりにくかったって言ってるけど
そんなもんじゃあないよね。


経済の不均衡はよくないよね。
余分なものを作らないで
愛する地球に平等に
富が流れてゆくならば
みんなで笑顔になれるのにね。
生活レベルがちょっくら下がったって
平和が一番だよね。



だよね。だよね。



ああ!!神さまぁ〜!!