新約聖書を読もうと張り切ると
突然高い山が二つ立ちはだかります。
マタイとマルコの福音書です。
目障りなカタカナの羅列。
難行苦行とはこの事?
夜読めば、たちまち睡魔が襲いかかってきます。
そういうわけでここは飛ばしますか・・
ちょっと、ちょっと・・・
良く見れば、見慣れた名前が・・
キリスト様の家系図
元収税人出身のマタイはアブラハムじっちゃんからスタート
特にユダヤ人を意識してたから
彼イエスがユダヤ的に由緒正しい出である事をまず強調したかったんですね。
同じ系図でも元医者のルカは「人間イエス」を強調したかったみたい。
彼は人間だよ。ほらね、ヨセフって言う親父がいたんだからねって。
あら〜ぁ、、なつかしや〜・・アダムじっちゃん、こんなところに・・
「う、ゴホン、ゴホン」
あら、これは失礼しました。
神様ですね。
何と言っても物事の始まりの、始まりは、あなた様でしたね。
あの時のご活躍は驚きでした。
ひよこなんかも作られたんですよね。
たまごが先か鶏が先かっていってるけど・・
たまごが先だと、温めてくれる親がいないとね・・
ともあれルカは、人間イエスを強調しつつも、イエスは「神」ですから〜と、断ってますね。
=「神」=「イエス・キリスト」=「霊」=
光の三原色。
風車は回る・・・クルクル回る〜 電力確保!!。
頑張れ日本!! なぜか今はこうなってしまう。
元へ、元へ。
次回は、洗礼者ヨハネのことについて・・
彼の悲しい結末は・絵画の中でもありますね。
よくあんな絵を描いたものだと思うのだけど・
聖書の中の残虐記事って、結構絵になってますね。
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