詩篇71篇より
わたしの口はひねもす、あなたをたたえるさんびと
頌栄(しょうえい)とをもって満たされています。
わたしが年老いた時、わたしを見離さないでください。
わたしが力衰えた時、わたしを見捨てないでください。
口語訳
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なんぢの頌辭(たたへごと)となんぢの頌美(ほまれ)とは
終日(ひねもす)わが口にみちん
わが年老いぬるとき 我をすてたまふなかれ
われ力おとろふるとき 我をはなれたまふなかれ
文語訳
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