ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

77:われ聲を神にあげなば

詩篇77篇より
私は声がかれ果てるまで神様を叫び続けます。
どうか耳を傾けてください。
苦悶に沈みながら、あえぐようにお助けを求めています。
夜通し祈り、天に手を差し伸べて嘆願しているのです。
祈りが聞かれるまでは、喜びなどとは縁がありません。
神様のことを思いめぐらしてはうめき、
気が遠くなるほどお助けを待ちわびているのです。
神様からお答えが来るまでは、眠ることもできません。
それどころか、悲しみのあまり、
もう祈りのことばさえ出てこないのです。
          リビングバイブル

わたしは神にむかい声をあげて叫ぶ。
わたしが神にむかって声をあげれば、
神はわたしに聞かれる。
わたしは悩みの日に主をたずね求め
夜はわが手を伸べてたゆむことなく
わが魂は慰められるのを拒む。
わたしは神を思うとき、嘆き悲しみ
深く思うとき、わが魂は衰える。
          口語訳

我わがこゑをあげて神によばはん 
われ聲を神にあげなば その耳をわれにかたぶけたまはん
わがなやみの日にわれ主をたづねまつれり
夜わが手をのべてゆるむことなかりき
わがたましひは慰めらるるをいなみたり
われ神をおもひいでて 打なやむ 
われ思ひなげきてわが靈魂(たましい)おとろへぬ
   文語訳


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わが魂はなぜ、
祈り求めているのに否んだのだろう?