詩篇78篇より
見よ、神が岩を打たれると
水はほとばしりいで、流れがあふれた。
・・・
神は上なる大空に命じて天の戸を開き、
彼らの上にマナを降らせて食べさせ、
天の穀物を彼らに与えられた。
人は天使のパンを食べた。
・・・
神は天に東風を吹かせ・・・
・・・
翼ある鳥を海の砂のように降らせて
・・・
神が彼らにその望んだものを与えられた
・・・・・
これは・・・
彼らをして神に望みをおき
神のみわざを忘れず
その戒めを守らせるためである。
口語訳
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みよ神いはを撃ちたまへば
水ほどばしりいで流あぶれたり
・・・
神はうへなる雲に命じて天(あめ)の戸をひらき
彼等のうへにマナをふらせて倉はしめ
天の穀物(たなつもの)をあたへたまへり
人みな勇士(ますらお)の糧をくらへり
・・・
神は天に東風(こち)をふかせ
・・・
海の沙(いさご)のごとく翼ある鳥をふらせて
・・・
神はこれにその欲(のぞ)みしものを輿(あた)へたまへり
・・・・・
そは・・・
かれらをして神によりたのみ
神のみわざを忘れず
その誡命(いましめ)をまもらしめん為なり
文語訳
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