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ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

主は今に至るまで、われらを助けられた

サムエル記

   あのぉぉ・・
   ちょっと、つかぬ事を伺いますが・・
   神様って、イスラエル大好き!神様ではなかったの?
   今回の戦では、神様の晴れ舞台を演出しようと、
   せっかく箱を担ぎ出してきたのに


   イスラエルの人たちは散々な目に合うし、
   彼らを見限るかのように
   あっさりと連れ去られてしまって・・・。


   じゃあ、ペリシテ人が好きかと思ったら、
   ダゴンの神殿ではいたずら?ではありませんね、
   お怒りになられて
   お土産つきで追い出されて・・


   素朴なベテシメシの人たちに温かく迎えられて
   やれやれって・・
   やれやれって、思ったのよ。ひよこはぁ〜〜〜


   そしたら、いたずら盛りの若者が・・
   若者って、そうゆうところがあるよね。
   それがかっこいい〜、な〜んて、勝手に思っちゃっていたりしてね。
   まあ、こうゆう子たちには、
   濁点つきの「は」をプレゼントしなくちゃあいけないのだけど・・


   あれ、そんなことじゃあなくって、
   善良な村人までもがバタバタ倒れたのよね。


   それで、そこからも、追い出されちまってさぁ・・・
   神様は、何をぐずっておられるのでしょうか?


20年って・・長い?短い?
十代の子供が壮年になって、
生まれたばかりの赤ちゃんは、一丁前に口を利いて・・。
当時の働き盛りは、腰が曲がり・・


歯の抜けた彼らの口から、子供たちへ、神様が昔、
彼らを愛して、華々しいお働きをなさった事とかが、語り伝えられて・・


そんなわけで、愛する者を慕うがごとく
代がわりしたイスラエルの人たちは、神様を求め始めました。
はるか遠い辺地に置かれたままで、
ウンともスンとも、音沙汰無しで
心細いったらありゃしませんからね・・・



時は満ちたのです。
新しい幕が開きます。
パチパチパチ!
すでに32,3歳になっていたと思われる、士師(さばきづかさ)
サムエル登場〜〜。

今までだって、彼の存在は知られていましたが、
公の場に姿を現したのは、今回が初めて。
彼は言います。


    「イスラエルの全家に告ぐ!
     ミヅパに集まれ!
     心をひとつにして神様にたちかえるのだ!
     偶像のバアルとアシタロテを捨てるのだ!
     祈りと断食をし、己の心の中心に
     神様を置いてこなかったことを謝るのだ。
     これがお前たちの罪だ!
     罪を悔いて心を一新せよ(悔い改めよ)」


その声に答えて人々が、続々とミヅパに集まって来ました。
驚いたのはペリシテ人です。


    「なに、イスラエルがミヅパに結集したと?
     我々に、抵抗しようと何か企んでいるのか?
     よし、あちらが動き出さない前に、先手だ!」


とゆうことになって、
彼らは、武装して攻め上ってきました。

イスラエルの人たちもビックリ仰天です。
戦を始めようと集まったわけではないのですからね。


恐れ慄く人々を制してサムエルは
まだ乳離れしていない小羊一頭を(可愛そうですが)、
すべて燃えつくす供え物(燔祭・はんさい)として神様にささげ
神様の助けを求めました。


彼の声に神様は答えて、
近づいてくるペリシテ人の上に物凄い雷を響かせられたので
彼らはピックリして、隊を崩しました。
その隙を突いて、イスラエルの人たちは果敢に飛び掛ってゆきました。


もちろん、イスラエルの勝利です。
これを機に、占領されていた先祖の土地を奪還し、
アモリ人とは友好関係を結んで、やっと平和を手にしたのでした。

   
サムエルは感謝の記念として、一つの石をミヅパとエシャナの間に置きました。


     「主は今に至るまで、われらを助けられた(エベネゼル)」