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ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

明日は結婚式・・・

サムエル記

サウル王様〜・・ちょっとしつっこくないですか〜ぁ・・・

竪琴の奏者として仕えさせるために、
ダビデの父親に人を使わして言わせた言葉がこれでした。
     
    『ダビデをわたしに仕えさせてください。
     彼はわたしの心にかないました。』

戦場に出てきた少年ダビデをサウルは呼び寄せ、
自分の武具さえ使うようにと言ったのに・・

ダビデがゴリアテに向かって行ったときには、そばにいた軍隊長に
     
     『あの若者はだれの子か』

と聞き、隊長アブネルは何故か非常にかしこまって
     
     『王よ、あなたの命にかけて誓います。わたしは知らないのです』
     『この若者(ダビデ)が誰の子か、尋ねてみよ」

そのうえ、ゴリアテを倒して王の前に跪いたダビデに
     
    『あなたはだれの子か』

王様〜ぁ・・どうなさいました? 
身辺に仕えさせた時、身元調査をしたのでは?
何か、腑に落ちないものがあったのでしょうか?

ダビデ少年は
     
     『あなたのしもべ、ベツレヘムびとエッサイの子です』

とだけ答えています。

要するに王は、ダビデのご先祖のことを知りたかったのかもね・・
ここでダビデが得意になって、
     
     『先祖は、アブラハム、イサク、ヤコブ云々・・・』

なんて言い出したら・・・・

王様の目がギラリと怪しく光ったかも・・
しかし彼はそれを確かめることもなく、
再びダビデを、側近として身近に置いたのでした。

ゴリアテを倒し、イスラエルに多大な勝利をもたらしたその夜の祝会のおり、
ダビデ少年をひと目で気に入ってしまったのが、王子ヨナタンでした。
彼はダビデに自分が着ていた上着を与え、武具も惜しみなく与えました。
サウル王も上機嫌でダビデを兵の隊長としました。

よかったですねダビデさん。
???あれ、どこかで、誰かが、熱いため息を・・・???
はて・・・

それからはいつも、
サウル王様のそばで甲斐甲斐しく働き、戦に出ればいつも大勝利でした。

そんなある日のことです・・・
その日も、大勝利を収めたサウル王様が、得意顔で凱旋してきました。
沿道は民衆の熱気で満ち溢れ、サウル王様も大満足。
しかし、次の歌を耳にしたとき王様は顔をしかめました。

     「サウルは千を倒し
      ダビデは万を倒した」

急いで城へ戻ると、武具をかなぐり捨てながら彼は怒鳴った。

     「ダビデは万で、わしは千だと。
      ばかな、この上は、彼を王にせよと言っている様なものだ!!」

朝です。、王の機嫌はすこぶる悪かった。
意味の分からない言葉をわめき、泣いたり、笑ったり、怒鳴ったり・・
ダビデはそんな王様のために、部屋の隅で竪琴を弾き始めました。

サウル王の目にダビデの姿が映ると、むくむく怒りと嫉妬がこみ上げてきて、
ダビデ目がけて槍を投げつけました。
それも、二度もだ。
しかし、神様はダビデを守られました。

結局、ダビデは王様の身辺から遠ざけられ、あげくに
千人の長に降格です。

それでもダビデの働きには何の支障も無く
彼の名はイスラエルとユダの人々から支援されたのでした。

サウル王様はダビデを何とかしたいと
一日中考えるようになりました。

そうだ!!

王様の頭に良からぬ企てがひらめきました。

忘れていた。
王女を与えるとの約束を・・・

     「ダビデ、約束どうり姫をお前に与えよう。
      しかし、戦で手柄を立ててからだ。」

サウル王は戦場で息絶えるダビデを想像していました。
ダビデのほうは王女様と結婚出来るわけですから、
心わくわく、
話はトントン拍子に進んでゆきました。

さて、明日は結婚式という段になって、突然、王様の気が変わり
王女メラブは別の部下と結婚させてしまったのです。

           ひどいじゃないのって怒鳴りたいところですが、
           ダビデはいつもどうり変わりなく、
           自分のすべきことをこなしていました。


そんな姿をうっとりと眺めているお姫様がいました。
あ!あのときの熱いため息の主ですね。
二女のミカル様で〜す。

「ミカル様はダビデが好き」
侍女か誰かがサウル王に告げると、王は喜びました。
王様の心に再び良からぬ思いが浮かび上がりました。

「そうか、それは良い。それではダビデに伝えよ。
      『王はダビデが気に入っている。
       王の婿になりなさい』とな」


ダビデがそれを聞くと
      「それは身に余る光栄だ。
       しかし、王の婿になるための財など私にはない」
      「なんのなんの、王様はペリシテ人100人を倒して、
                その印を求めておられるだけだ」

それはありがたい、てなことで
ダビデはあっとゆうまに100人プラス200人の印を王に捧げましたから、
サウル王様はビックリ。
益々ダビデを恐れるようになりました。

でも約束は守ったので、ミカル様は憧れのダビデとめでたしめでたし・・・
おめでとうございま〜す。。。。。


可愛い娘を嫁にやっても、
サウル王様の心は暗い底なしの沼に沈み込んで行くばかりでした。
      しょうがないよねぇ・・・神様が許可なさってるんですから。
      神様ぁ、何とか助けて上げられませんでしょうかねぇ・
      そんな、新約聖書の時代まで待ってられませんからぁ・
      だれかぁぁぁ・・・とりなしてあげる人はいませんかぁぁぁぁ〜〜
      サムエルさ〜ん、どこですかぁぁぁぁ〜〜

日増しに膨らむダビデに対する恐れ、妬み、
ついに王子ヨナタンや、家来たちに

     「ダビデを倒せ!」
とさえ言うようになってしまいました。


針の筵状態のダビデ、果たしていかがなりましょうか・・・