私は、山に住むという神々に、
助けを仰ぐべきなのでしょうか。
いいえ、真の助けは、
山々を造られた神様から来るのです。
この神様は、
天もお造りになりました。
このお方は、私が決してつまずいたり、
足をすべらせたり、倒れたりしないように
守ってくださいます。
また、眠り込んだりもなさいません。
いつも大きく目を見開いて、
見守ってくださいます。
神様は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。
危険からも守ってくださいます。
昼も夜も注意深く、
あらゆる害悪を寄せつけず、
いのちを守ってくださいます。
あなたの全生活を、
神様は目に留め、
援護してくださいます。
リビングバイブル
われ山にむかひて 目をあぐ
わが扶助(たすけ)はいづこよりきたるや
わがたすけは
天地(あめつち)をつくりたまへるエホバよりきたる
エホバはなんぢの足の
うごかさるるを容(ゆる)したまはず
汝をまもるものは微睡(まどろ)みたまふことなし
文語訳