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ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

ちょ! ちょっと、 まった〜ぁ!!


イスラエルの新しい王様はヤラベアム様!
イスラエルの初代王様もヤラベアム様。
彼、北王国の首都をシェケムに置いた。
さて礼拝所はどうしょう。
規定のエルサレムまで民が出掛けて、
戻ってこなかったらどうしよう。
エルサレムは遠すぎる!
そうだ、民のためだ!

王様は何を勘違いしてか、ダンとベテルに金の子牛を置きました。

さあ! 礼拝するがよい!
安心して礼拝するがよいぞ!

神様の民を迷いの道へと誘い込んだ王様が彼でした。
それで「偶像礼拝」というと、
引き合いに出される王様で、
聖書の中ではけちょんけちょんなのです。悪玉です。

ヤラベアム!!
ヤラベアム2世だなんて、最悪!!

その名を継いだだけの事はあります。
初代に勝るとも劣らない愚行の数々。
とはいえ、
彼の時代、国は栄え、
ハマテとダマスコの領土を回復。

なぜ? なぜなのぉ〜〜〜!
なぜ、悪人が栄えるの!?

神様が、預言者ヨナに言ったげな。

「ニネベに行っておいでぇ〜」

「え!何ですって!? 神様。
 ニネベは敵国アッシリアの首都ではありませんか!
 お断りします!!」
それでね、・・・

あ!そうだわ。
この話、ちょっと長くなるので後回し。

神さまったら、律儀にアブラハムやイサクに約束なさったことを守られて・・・

とにかく「渋々ヨナ」のおかげでアッシリアはおとなしくなって、
一時、イスラエルにちょっかい出すのが無くなったってわけ。

ヨナだってアッシリアが嫌いだったから、
神様に抵抗したんだけど
如何ともしがたくて・・・。
それでイスラエルも一息ついたってわけね。

で、南ユダもそうで、、
父君の最後の言葉が、
王子様に届いたかどうかは定かではありませんが、
(届いたって、信じたい。)

きっと、父君の最後を調べたと思うし、
それで、誰かが、
実は王様の最後のお言葉は、かくかくしかじか・・


『息子よ、父の二の舞を踏むな。
高慢になるな。
偶像から離れよ』

とか何とか報告がなされたと思うのです・・・

16歳の感性豊かな貴公子アザリヤ様は、
当時活躍していた預言者ゼカリヤの教えに耳を傾け、
きらびやかな王冠を戴いて玉座にお座りになったものの、
心の玉座には、真の神様を迎えておられたのでしょう。

己が心を、神様の宮として明け渡している人には
祝福が追っかけてきます!

若き王様は堅実に国力を強めて行きました。
修理された城壁には、
新しく開発された高性能兵器も完備され、
家畜の飼育にも力を入れられたことで、
農業全般が豊かになりました。

もちろん国境の防備もぬかりありません。
軍隊を再編成し、
訓練を受けた氏族の指揮官2600人の下には、
粒ぞろいの精兵30万7500名をそろえることが出来ました。

力がつくと自信もついて、
彼は果敢にぺリシテ人と戦い、ガテの城壁、ヤブネとアシドドの城壁を崩し、
その中に町を建てました。
それにグルバアルに住むアラビヤ人、メウニ人を攻め、
どこだか?さっぱりわからないけど、
なんと、アンモン人は貢を納めたのです。

彼の名声はまたたくまにエジプトの入り口にまで達したそうですが、
戸を開けてエジプトにまで知れ渡ったってことでしょうね。

「名声」を得る。
素晴らしい!!
「権力」と「名声」これが時として人を狂わすから怖い!

幸い?ひよこにはどちらも・・

結局、世の中の優秀な人たちの中には、
「権力」を私物化して「名声」を落としてしまう。
もったいないことですし、
何も考えないで、その人を信じて従った人たちも蹴躓いてしまう。

「ひよこ」なんかも、
目が開いて最初に飛び込んできた動くものを、親だと思ってしまうとか。
そんな時は、無心だから・・・
そんな無心な無垢な小鳥たちを蹴躓かせてはなりませんね。

一番肝心なことは、心の目を見開いて、人を通して働かれる
神様に出会うこと。



「『息子よ、父の二の舞を踏むな。
 高慢になるな。
 偶像から離れよ!』

アザリヤ様、忘れてはなりませんぞ!」
預言者ゼカリヤも、そういい残して亡くなりました。
辛口の助言者。
時に煙たくて・・
その死を嘆きつつ、なぜかほっとする・・

ちょ! ちょっと、 まった〜ぁ!!
死んでない!
死んでませんから〜ぁ!!!!!!!!!!

次回ゼカリヤ、決死の苦言!!

                                            (列王紀下14:後半〜)