ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

祭司と王様、同名?

「『息子よ、父の二の舞を踏むな。
 高慢になるな。
 偶像から離れよ!』

アザリヤ様、忘れてはなりませんぞ!」

預言者ゼカリヤも、そういい残して亡くなりました。
辛口の助言者。
時に煙たくて・・
その死を嘆きつつ、なぜかほっとする・・

ちょ! ちょっと、 まった〜ぁ!!
死んでない!
死んでませんから〜ぁ!!!!!!!!!!

次回ゼカリヤ、決死の苦言!!
あら〜! またやっちゃった!!
最近、登録ミスが続く。

本当は、辛口の預言者ゼカリヤが亡くなって、
歯止めの効かなくなってしまった王アザリヤ。
彼の暴走は増すばかり。

その日、祭司アザリヤは机に向かって書き物をしていた。
王様と同名だ。間違いやすい。
それででしょうか、歴代志では王の名前はウジヤ。
でもここでは同名で貫きますね。

気持ちのよい朝だった。
その清らかな空気を引き裂くようにして、
若い祭司が彼の部屋に駆け込んできた。
    
「アザリヤ様、大変です。
 王様がいらっしゃいました。」

「だからといってその慌てようはどうしたのだ?
 ここは神聖な場所だ、
 大声は控えよ。走り回るな!!
 常日頃から言っているではないか。」

「そ、それが、
 自ら祭壇にのぼって香を焚こうと言い張って譲らないのです!!」

「なんと!!
 祭司のほか許されていないことだ!!
 ああ、神様!!」

アザリヤは勢いよく立ち上がった。
イスが倒れた。

「私が言って説得してみよう。
 だが、今の王様には・・・
 力ずくでも引き摺り下ろさなければ・・。
 屈強な若者たちを80人ほど大急ぎで集めなさい。」

アザリヤは走っていた。
若い祭司の行動は早かった、
祭司アザリヤが身を清めて王の前に立ったときには、
80人の弾丸のように鋭い目をした男たちが
鉄壁のように彼の後に従い、
じっと成り行きを見守っていた。

王よ!!
主の前で香を焚くことのできる者は
アロンの子孫だけだ!
特別に調合された油で身を清めた者だけに許されているのだ!」

「わしはこの国の王だ!
 このわしに指図するきか!
 わしはこのために、特別に調合した香を持ってきたのだ。
 この世に一つしかない香だ!」

「王よ!
 その祭壇で焚くことの出来る香りはただ一つ。
 神様のお指図によって作られた香だけですぞ。
 異なった香をたくことは禁じられています。それどころか、
 民の前から絶たれるとおっしゃっておられます!!」

「うるさい! 黙れ!
 誰かアザリヤの口を封じよ!」

怒りに満ちた王の言葉が発せられた時、
一瞬閃光が走った。
それは、王アザリヤの額に一つのしるしを刻んで消えた。

「あっ!!」


特別な力が王の体をよろめかせ、
危うく倒れそうになるのを必死で支えて、
あえぎながら祭壇の脇に留まった。
顔面蒼白。
祭司アザリヤは一歩足を進めて言った。


「王よ!
 あなたの額に神様の怒りが刻まれましたぞ!!
 もはや、我々にはどうすることも出来ません。
 一刻も早く神殿から立ち去りなさい!!」

王アザリヤは額に手を伸ばしてぞっとした。
今まで触れたことの無い感触を
額に置いた右手の中指の先が感じ取った。

悪寒が全身を走り抜け、わなわなと震えだした体を
彼は抑えられなかった。

王アザリヤは急に歳をとったように見えた。
腰をかがめ、酒に酔った者のようにふらつきながら、
祭壇から遠ざかった。

王の周りに人垣が出来たが、
彼を支えようと手を伸ばす者はいなかった。

それから後、彼がどこに隔離されたのか?
知る人はごく限られた者だけ。
ときたま、王の息子ヨタムが
父の意見を伺うために
人目を忍んで、こっそりと訪れるだけとなりました。
ヨタムは父に代わって国務をこなしていたのだ。

そういえば以前、
ソロモン王国が分裂し、
イスラエルの初代王となったヤラベアム。
偶像礼拝の代名詞のようになってしまった彼。
その彼が、
金の子牛の祭壇で香を焚こうとしたことがありました。

そこに突然、
ユダからベテルに、無名の預言者が派遣されてきて、叫びました。

「ダビデの家系に一人の王が生れる。
 名はヨシア。
 彼はその祭壇を壊す。』

その言葉を聞いたヤラベアム王は
預言者を指差して命じました。

「やつをひっ捕らえよ!!」

その時でしたね、王の腕が麻痺して動かなくなったのは。

ああ、次々と・・文章が長くなってしまう。
やめよう。
先に進まなければ。

でも此れだけは書いておかないと。

『どうか、あなたの神、主に願って、
 私のために祈って私の手を元にもどしてください。』

戻りました、治りました!!よかった!!

でもね、将来、偶像礼拝の根をしっかりと張り巡らしてしまう厄介者。
そう分かっておいでの神様が、彼の声を聞かれるとはねぇ・・・・
ひよこには理解不能です。


                
それにしてもよく間違える。
これは聖書を手にする前の取っ掛かりとして、
見てくださいね。
あなたの目で確かめて、あっ!またやっちゃってるよぉ〜。。
なぁんて言って間違い探しをしてみるのも良いかも。

なぁ〜んちゃって・・・
ミスを無くせ!!
は〜い。ビヨ!!

・・・・・・・・・参考:列王下15:、歴代下26: