この章は縞馬のごとし。
知者と愚者、
正者と悪者、
勤勉な者と怠け者、
富者と貧者、
白黒はっきりしなければいけないかしら?
・・・耳が痛くて目がしょぼる。
ご興味のある方は読んでみて。10章です。
凸凹まだら模様に納得、納得、納得!!かな?
読んで納得。さて、?
動かない? 油を注がなければ、動かないよ!
さび付いたひよこ。ぴょこ。
まだまだ箴言は続きますぅ・・・・・
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知恵ある子は父を喜ばせ、
愚かな子は母の悲しみとなる。
不義の宝は益なく、
正義は人を救い出して、
死を免れさせる。
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主は正しい人を飢えさせず、
勤めを働く者の手は富を得る。
夏のうちに集める者は賢い子であり、
刈入れの時に眠る者は恥をきたらせる子である。
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正しい者のこうべには祝福があり、
正しい者の名はほめられ、
心のさとき者は戒めを受ける。
まっすぐに歩む者の歩みは安全。
正しい者の口は命の泉。
憎しみは、争いを起こし、
愛はすべてのとがをおおう。
富める者の宝は、その堅き城。
正しい者の受ける賃金は命を導き、
教訓を守る者は命の道にあり、
懲らしめを捨てる者は道を踏み迷う。
言葉が多ければ、とがを免れない、
自分のくちびるを制する者は知恵がある。
正しい者の舌は精銀。
そのくちびるは多くの人を養う。
主の祝福は人を富ませ、
主はこれになんの悲しみをも加えない。
なまけ者は、これをつかわす者にとっては、
酢が歯をいため、煙が目を悩ますようなものだ。
主を恐れることは人の命の日を多くする。
正しいの者の望みは、喜びに終わる。
主は、まっすぐに歩む者には城となる。