ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

雪かきに挑戦!

 

毎回毎回、伝道者はつぶやきます。

空しい・・・・

ひよこまで、はぁぁぁ・・🐤

大きなため息は、こちらまで吐き出されて、

どこかへ消えてしまいそうでデ・・辛い。( ;∀;)

 

そうでした!

彼は旧約の世界に生きているんでした。

新約の世界をまだ知らされていないのでした。

 それでも、道しるべはあるみたい。

 

人生最後の道しるべ、「死」。

押し寄せる濃霧の切れ目から見え隠れするのは、

断崖絶壁の崖っぷちと、不気味に口を開けた闇。

吹きすさぶ汐風に、髪は、生あるもののように鎌首をもたげて乱れる。

飛ばされそうに揺れる体を、二の足で踏ん張ってみても、

「死」は確実にやってくる。

「死」、それはすべての終わりだ!!

その先は無いのだ!

 

この世に生を受けたからにはと、

一生懸命働いて、

地位も名誉も富も手に入れて、

確かな友情と、暖かな家族にも恵まれた。

 

それも、これも、砂上の楼閣か。

押し寄せる波が、死が、

全てを奪い去ってしまうのか。

 

王様も、その日暮らしの貧者も。

「死」が、波が、丸裸にして飲み噛むのだ。

 

だから、だから、今、この時を楽しむのだ。

喜びをもってパンを食べ、

楽しい心で酒を飲み、

愛する妻と楽しく暮らすのだ。

神様がそれを許しておられる。

 

さあ、あなたの衣を常に白くし、

その頭に油を絶やすな。 

 

そうだ、 

知恵ある人の穏やかな言葉は、

王の怒鳴り散らす言葉より、

値打ちがある。

知恵は武器にまさるものだが、

たった一回のミスで、( ;∀;)

物事全部をだめにする。

 

伝道者は待ち受ける死を認めつつ、

空しさの中からも、

今ある命を大切にし、

与えられている時を有効に使えと訴え続けています。。

 

さて、断崖絶壁に立つ道しるべ、「死」。

その道しるべは、本当に断崖絶壁に立っているのでしょうか?

 

濃霧があたりを埋め尽くし、

波の音がするだけだけれど、

風よ吹け!

そして、この霧を払いのけるのだ!🐤

 

 参考聖書:口語訳、新改訳、リビング訳

 

・・・・

 ⛄

先日23日、雪かきに挑戦した。

こんな機会はめったにない。

 

小一時間ほど体を動かしたら、

ぽかぽかぁ。( ´艸`)

ポカポカを通り越して、汗が・・・

 

雪国の方にとって、

雪かきなんてお手のもの。

雪なんて (# ゚Д゚)!!

と思われているかも。

 

あんな少しの雪で、東京大渋滞。

笑っておられるかも。

ほんと、雪による耐性が低すぎますね。

だからって、

数年に一度の雪対策、

予算がぁ・・・でしょうか?

 

あら?🐤

腰は大丈夫だったけど、

二の腕にこだわりが・。

次回の雪かきに備えて、

眠っているダンベルを目覚めさせなければ・・・

 

今日25日は、すっごく寒い日らしい。

洗濯物を干した母が、

しばらくして見に行ったら、

ガチガチだよぉ~!と、

部屋に飛び込んできました。

 

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