詩篇７篇より
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主よ。もし、わたしが悪事を働いているというなら、話は別です。
悪をもって善に報い、えり好みして、
人を不当に攻撃しているというのなら、話は別です。
もしそうであれば、
敵が私を滅ぼし、地に押しつぶし、ちりの中でこの命を踏みにじるのを、
神さまがお許しになったとしても、文句の言いようはありません。
どうか、この身の潔白を明らかにしてください。
全員の前で、わたしの名誉を回復し、誠実さを証明してください。
あなたは、人の心の奥底まで見抜き、いっさいの動機と思いとをお調べになります。
神様は私の盾。私を守ってくださるお方。
神様は、心と生活が真実で正しい人をお救いになります。
リビングバイブル
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わが神エホバよ もしわれ比事（このこと）をなししならんには
わが手によこしまの纏（まつ）わりおらんには
故（ゆえ）なく仇するものをさへ 助けしに
禍害（わざわい）をもて わが友にむくいしならんには
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よし仇人わがたましいを逐（お）いとらえ
わが生命（いのち）をつちにふみにじり わが榮を塵におくとも
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エホバよ わが正義(ただしき)と
わが衷（うち）なる完全(またき)とにしたがいて
我をさばきたまえ
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ただしき神は 人のこころと腎（むらと）とを さぐり知りたもう
わが盾をとるものは 心のなおきものをすくう神なり
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文語訳聖書
