ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

17:ああエオバよ 公義(ただしき)を ききたまえ

詩篇17・抜粋

ああ神様、お願いです。
どうかお助けください。

私はまっとうに生き、正しいことだけをしてきました。
ですから、どうしても、
この切なる叫びを聞いていただきたいのです!

主よ、人前で私の嫌疑を晴らしてください。

ああ敵から助け出されたいと願う者すべての救い主よ。
その大いなる愛を、
目をみはるほどに見せてください。
私をひとみのように守り、
御翼の陰にかくまってください。


天で私が目覚める時
この上ない満足感にひたるでしょう。
神様の御顔をじかに見るからです。
                        リビングバイブル


(●^o^●)・・・    
ああエオバよ 公義(ただしき)を ききたまえ
わが哭聲(なくこえ)に みこころをとめたまえ

いつわりなき口唇(くちびる)よりいづる
わがいのりに 耳をかたむけたまえ

なんじに依頼(よりたの)むものを
右手(みぎのて)をもて
仇(あだ)するものより救いたまう者よ

ねがわくは 
なんじの妙(たえ)なる 仁慈(いつくしみ)を あらわしたまえ

われを瞳のごとくにまもり 汝のつばさの陰にかくし

我をなやむるあしき者 
また我をかこみて
わが命をそこなわんとする仇(あだ)より
のがれしめ給え

・・・・

されどわれは義にありて聖顔(みかお)をみ 
目さむるとき
容光(みかたち)をもて 飽足(あきた)ることをえん
    

                       文語訳聖書