詩篇17・抜粋
ああ神様、お願いです。
どうかお助けください。
私はまっとうに生き、正しいことだけをしてきました。
ですから、どうしても、
この切なる叫びを聞いていただきたいのです!
主よ、人前で私の嫌疑を晴らしてください。
ああ敵から助け出されたいと願う者すべての救い主よ。
その大いなる愛を、
目をみはるほどに見せてください。
私をひとみのように守り、
御翼の陰にかくまってください。
天で私が目覚める時
この上ない満足感にひたるでしょう。
神様の御顔をじかに見るからです。
リビングバイブル
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ああエオバよ 公義(ただしき)を ききたまえ
わが哭聲(なくこえ)に みこころをとめたまえ
いつわりなき口唇(くちびる)よりいづる
わがいのりに 耳をかたむけたまえ
なんじに依頼(よりたの)むものを
右手(みぎのて)をもて
仇(あだ)するものより救いたまう者よ
ねがわくは
なんじの妙(たえ)なる 仁慈(いつくしみ)を あらわしたまえ
われを瞳のごとくにまもり 汝のつばさの陰にかくし
我をなやむるあしき者
また我をかこみて
わが命をそこなわんとする仇(あだ)より
のがれしめ給え
・・・・
されどわれは義にありて聖顔(みかお)をみ
目さむるとき
容光(みかたち)をもて 飽足(あきた)ることをえん
文語訳聖書