ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

32・その愆(とが)をゆるされ 

詩篇32篇より

そのとががゆるされ
その罪がおおい消される者はさいわいである。

わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は
ひねもす苦しみうめいたので
わたしの骨はふるび衰えた。

あなたのみ手が昼も夜も
わたしの上に重かったからである。

わたしは自分の罪をあなたに知らせ
自分の不義を隠さなかった。

その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた。

悪しき者は悲しみが多い。
しかし主に信頼する者はいつくしみで囲まれる
                口語訳

(●^o^●)

その愆(とが)をゆるされ その罪をおおわれしものはさいわいなり

我いいあらわさざりしときは 

終日(ひねもす)かなしみさけびたるが故に 

わが骨 ふるびおとろえたり

なんじの手(みて)は よるも晝(ひる)も 

わがうえにありて重し

斯(かく)て われなんじの前(みまえ)に 

わが罪をあらわし わが不義をおおわざりき

汝わがつみの邪曲(よこしま)を ゆるしたまえり

悪者(あしきもの)は かなしみ多かれど

エホバに依頼(よりたの)むものは 隣憫(あわれみ)にて かこまれん

               文語訳


'''悔い改めの詩篇と呼ばれている七つの詩篇のうちの一つ。'''