詩篇34篇より
さいわいを見ようとして、いのちを慕い
ながらえることを好む人はだれか
あなたの舌をおさえて悪を言わせず
あなたのくちびるをおさえて偽りをいわすな
悪を離れて善を行い
やわらぎを求めて、これをつとめよ。
口語訳
(*^_^*)
福祉(さいわい)をみんがために命をしたい
存(ながら)えんことをこのむ者はたれぞや
なんじの舌をおさえて悪につかしめず
なんじの口唇(くちびる)をおさえて 虚僞(いつわり)をいわざらしめよ
悪をはなれて善をおこない
和睦(やわらぎ)をもとめて 切(せつ)にこのことを勉めよ
文語訳