詩篇35篇より
わたしの義を喜ぶ者をば
喜びの声をあげて喜ばせ
「そのしもべの幸福を喜ばれる主は大いなるかな」
とつねに言わせてください。
わたしの舌はひねもすあなたの義と
あなたの誉れとを語るでしょう
口語訳
(●^o^●)
わが義をよみする者をば
よろこび謳(うた)わしめ
大(おおい)なるかな エホバその僕(しもべ)のさいわいを
悦(よろこ)びたもうと
恆(つね)にいわしめたまえ
わが舌は終日(ひねもす)
なんじの義となんじの譽(ほまれ)とをかたらん
文語訳
詩篇35編は
言葉の端々から涙と、悲しみ、苦しみの呻きが滴っているようで・・
読んでいても息苦しくなります・・が、
全体が三部構成になっていて
その終わりが、感謝の祈りで終っていることで一息つけますね
そして35篇の最後が今日の言葉
あなたの涙が・・
明日の喜びの種でありますように・・
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