ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

39:なんじ罪をせめて人をこらし 

詩篇39篇より
ひとたび神様から罪を罰せられれば、だれでも倒れてしまいます。
人は、しみに食われた衣類のようにもろく、霧のようにはかないものですから。
ああ神様、私の祈りを聞いてください。
・・・・
私は神様に招かれた客ではありませんか。
先祖同様、この地上を借りの宿とする旅人なのです。
・・・・
死ぬ前にもう一度、元気になりたいのです。
喜びに満たされたいのです。
          リビングバイブルより

(゚c_,゚`。) 

なんじ罪をせめて人をこらし 
その慕いよろこぶところのものを 蠧(しみ)のくらうがごとく消えうせしめたもう
實(げ)にもろもろの人は むなしからざるなし
ああエホバよ ねがわくばわが祈りをきき
わが號叫(さけび)に耳をかたむけたまへ
・・・・・・・・
われはなんじに寄る旅客(たびびと) 
すべてわが列祖(おやたち)のごとく宿れるものなり
・・・・・・・・
我ここを去りてうせざる先に 
なんじ面(みかお)をそむけてわれを爽快(さわやか)ならしめたまへ
           文語訳


蠧・・・・きくいむし