詩篇39篇より
ひとたび神様から罪を罰せられれば、だれでも倒れてしまいます。
人は、しみに食われた衣類のようにもろく、霧のようにはかないものですから。
ああ神様、私の祈りを聞いてください。
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私は神様に招かれた客ではありませんか。
先祖同様、この地上を借りの宿とする旅人なのです。
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死ぬ前にもう一度、元気になりたいのです。
喜びに満たされたいのです。
リビングバイブルより
(゚c_,゚`。)
なんじ罪をせめて人をこらし
その慕いよろこぶところのものを 蠧(しみ)のくらうがごとく消えうせしめたもう
實(げ)にもろもろの人は むなしからざるなし
ああエホバよ ねがわくばわが祈りをきき
わが號叫(さけび)に耳をかたむけたまへ
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われはなんじに寄る旅客(たびびと)
すべてわが列祖(おやたち)のごとく宿れるものなり
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我ここを去りてうせざる先に
なんじ面(みかお)をそむけてわれを爽快(さわやか)ならしめたまへ
文語訳
蠧・・・・きくいむし
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