ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

ぎょ!Σ(・□・;)独り言、聞こえちゃったの?!

   わあ、なんてことなの?

 

   今日は結論から言ってしまいましょう。

   もう12月、気ぜわしいったらありゃしない。

   と、一人でちょこまかしている🐤です。

 

   なあんて書いているうちに数日すぎて、

   「あけましておめでとうございます」になって、

   早、四日目。

   今日は穏やかな冬ばれで、雲一つなく晴れあがっています。

   今年もどうぞよろしく!m(__)m

 

   新年早々ですが、

   伝道者はこう言い放ちます。

 

「あらゆる方面から調べた結果、

 面接した男の1000人にひとりは知恵のある者がいた。

 しかし、女はひとりもいなかった。」

 

     むむ、む!何じゃこりゃぁ!!(# ゚Д゚)

 

「神様は人を正しいものに造られたが、

 人は自分勝手に行動し、罪の生活へと走り出した。」

pypyhiyoko.hatenablog.jp

 

「神のかたちに創造し、男と女とを創造された。」創世記1:27

 

     ええっΣ(・□・;)!神様の形にですか!?

     このような箇所に出会うといつも、

     戸惑ってしまう。

     本当に不思議な驚きに満ちた言葉です。

     🐤はぴよぴよ!と飛び跳ねるだけです。

 

     それよりも何なのよ!(# ゚Д゚) と、

     普段は静かな🐤ですが?

     文字だと本性があらわれるのか?

     「何なのよ!」何て叫んでいますよ。新年早々。

     伝道師さんは本当によく調べたのでしょうか?

     どこかの団体から抗議の声が上がるようなことを言っちゃってくれてます。

 

     他の訳では「心の真っすぐな人」と言っています。

     確かにそうかもしれない。

     女は周囲のさまざまなことに気を使うことが多いから、

     「まっすぐな心」だけでは生きて行けないかも。

     でも、それらをこなしつつ、なお、

     「まっすぐな心」で生きている人っていると思う。

 

     気を取り直して、初めの個所に戻ります。

 

「死ぬる日は、生まるる日にまさる。

 悲しみの家に入るのは、

 宴会の家に入るのにまさる。

 悲しみは笑いにまさり、

 賢い者の心は悲しみの家にあり・・」

 

     これって、福音書

     有名な山上の垂訓に似ている。

 

「心の貧しい人、

 悲しんでいる人、

 柔和な人たち、

 義に飢えかわいている人、

 あわれみ深い人たち、

 心の清い人たち、

 平和をつくり出す人、

 義のために迫害されている人、

 これらの人たちは、

 みんな幸いだ」て、

      イエス様はおっしゃっておられますね。

 

「順境の時には、できるだけ楽しみなさい。

 逆境が訪れたら、

 神様は与えることと同時に

 取り上げる方だと知りなさい」

 

       だから空しいと伝道者は言うのですね。

 

「義人がその義によって滅びることもあれば、

 悪人がその悪によって長生きすることだってある。

 

 だから、正しすぎるのも困るし、

 りこうすぎても困るわけです。

 極端に走って自滅しないように。

 悪人になりすぎるのも問題だし、

 ばか者になるのも考えものです。

 何はともあれ、

 天寿を全うする前に死んじゃあダメ!!

 極端な生き方は危険!」

 

    確かに、自分にとって正しいと思えることも、

    他の人にとっては違うかもしれないし‥

    それにしても、クリスチャンって品行方正で、

    教会は敷居の高い所。

    そんな印象があるようだけど、

    🐤の様な体たらくでも、

    何とか生きていけるから不思議!!

 

「この世界には、

 いつも品行方正で、

 一度も罪を犯さない人など

 ひとりもいません。

 あなたもまた、

 しばしば他人をのろったのを自分の心に知っているからです。」

 

    えっ!?

    そ、そんなぁ、

    他人をのろうなんて、ない、ない、無いですよぉ!

            でも・・・

    呪うなどと恐ろしい言葉を使わなくても、

    心に波風が立たないわけではないしィ・・

    深く深く心を探れば、ないなんて言えないかも・・

    「かも」なんてとらなくちゃあ、

    ないなんて言えませんね。

    「ね」も取らなくっちゃあ!

 

「人の言うことをいちいち気にしてはいけない。

 そうでないと、つまらぬことに気を使わなければならなくなる。

 自分もほかの人のことで、つまらぬことを言ったのではないか。」

 

    ぎょ!🐤の独り言、聞こえちゃったの?!

 

「*知恵が身を守るのは、金銭が身を守るようである。

しかし、知恵はこれをもつ者に生命を保たせる。

これが知恵のすぐれた所である。」

 

  *神から賜る知恵のこと。

  主である神様に罪を赦された人が、いつも神様に

  愛され、守られ、共にいて下さることを実感し続ける

  ことで、心に平安が与えられ、その結果として、生活

  の様々な局面で、正しい判断を仰ぎ、決断し、実行す

  る能力が高まること。

          f:id:pypyhiyoko:20180102174327j:plain

 

          大晦日三段重ねのめでたさや

                    やっと詰め終わった三段重ねのお重。

                          紅白歌合戦も佳境に入っています。

                             今年(去年のことですが)も

                             無病息災で過ごせた感謝と、       

                      新年にこの蓋を開けたときの家族の笑顔が、

                    新春の喜びを膨らませてくれる幸せをおもって、

                                    感謝、感謝!