沢山名前が出てきたので、書き出してみたけど、途中でつながらなくなってしまった。
マタイ福音書の始めに出てくる名前とかが重なっています。
以前もやったかもしれませんが、
聖書に登録されている66冊の名前を鉄道唱歌で歌っちゃおう~!
「鉄道唱歌」?知らない人もいらっしゃるでしょうが、
。。(*'∇')/゚・:*♪
「創、出、レビ、民、申命記~~
ヨシュア、士師、ルツ、サム、列王
歴代、エズ、ネヘ、エステル記~
ヨブ、詩、箴言、伝道、雅歌」
はふぅ~~。。
まだ、一番の歌詞の真ん中辺です。歴代志。
はははぁ。。。。。
歴代志の初めの始まりは、名前の羅列ですが、神様のご計画を担う人々がさまざまな出来事を通してつながっています。内容は圧巻で、神様の天地創造から始まっています。
アダムとエバも、神様の手作り。神様との契約を破ってしまったアダムとエバにガックリ。Σ( ̄ロ ̄lll) 彼らには二人の男の子がいましたが、兄が弟を殺害後、放浪者となりました。
次に生れたのがセツ。セツは系図をたどるとノアの先祖です。大洪水によってアララテ山頂にまで運ばれたノアの大型船。言語を乱され、人々が地上のあちこちに散らばったのは、バベルの塔のおかげ。
そうして時が流れて、
あのアブラハムが神様のおめがねにかなったってわけ。アブラハムから、イサク、ヤコブ(イスラエル)、ヨセフと時が流れ、飢饉を逃れてエジプトへ行ったヤコブの一行70人。そこに亡くなった筈の息子ヨセフがいて、エジプトの宰相になっていたから、
驚きモモの木山椒の木!\(◎o◎)/
行きはよいよい、帰りは怖い~~。時が流れて、苦役にあえぐイスラエルの子孫。
あい分かったと、指導者モーセを送り出された神様。
出エジプトだ!と、喜んで飛びだしたものの、紅海と追っ手の狭間にあって、早まったかと後悔しきりの民。(´Д`。)あの時、モーセの一行は迫りくるエジプト軍と、激しい水しぶきを降らせ、いつ崩れるとも知れない水壁に慄きつつ、胃をキリキリさせながら渡ったんだよね。はい、胃薬!!
身の毛もよだつ光景だったと思うけど、渡り終わった彼らは、エジプト軍を飲み込んだ水が、激流となって流れ去るのを見て、出エジプトを実感!ちょっこ怖い。。
あのときのミリアムの美しい声が今も聞こえる。♪(耳を澄ましてね!)♪
契約の基本である「十戒」をシナイ山の麓でいただいて、祭司職が定まり、世代交代をよぎなくされ、モーセの後を引き継いだのは青年ヨシュア。
ヨセフの12人の子供たち、すなわち12部族を引き連れて、約束の地カナンの土地分割と、その取得のため、また民を、正しい信仰に導くために彼はいつも全速力。その齢は110歳。
次の指導者は?誰?誰なの~~~?
指導者は神様で~す。
特別に権力を持っ人はいなかった。近隣諸国からの攻撃があれば、直ちに、さばきづかさが遣わされました。選ばれた12人のさばきづかさの中で有名な人は、戦士ギデオンやサムソン。エリは祭司で、彼に育てられたサムエルは預言者でした。
彼らの働きは単発的で、時に、異なった場所で同時に活躍したりしました。そのたびに、民はイスラエルの神に手を合わせるのですが、喉元過ぎればなんとかで・・・
また、偶像礼拝という罪のとりこになってゆくのでした。
衣食住が満たされて、
「民は神を捨て、神は民をすてられた・」
えええっ!!( ̄▼ ̄*)
士師記に書いてあったのよね。
「めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた」
さて、そんな混乱した時代の中で、ダビデの曾祖母ルツの名前が清々しい。*:・゚*:・゚
ルツはモアブの女で、モアブ人はモーセの従兄弟のロトの子孫。ボアズは、エリコの遊女ラハブの息子。
救い主イエスキリストの家系の初めだってゆうのに、これでいいのでしょうか?!
アブラハム、イサク、ヤコブの神様は、とんでもないことをなさったものです。
でもこれは、神様の恵み、我ら異邦人への祝福。!!o(^O^*=*^O^)o。
さばきつかさは約350年間活躍しました。
サムエルは最後のさばきつかさ、最初の預言者、そして君主制の創立者。
ぺリシテが攻めてきて、「契約の箱」が奪われ、祭司エリはショック死。頼るべきものを失って、彼らが思ったことは、不規則に現れるさばきつかさでなく、神様ではなく、
王がほしい!でした。
我らに王を!!(*`Д´*)ノ"
その声にサムエルの心は重かった。神様が望んでおられることではなかったから。