ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

   エズラ記

黄門さまの印籠よろしく・・・

故国エルサレムで神殿が再建築され、 規則正しく礼拝が成されるようになったとの吉報は、 バビロンにいる同胞に、故国帰還の思いをさらに募らせました。 あっとゆうまに月日は流れたそんなある日、 バビロンにとどまっていた祭司、アロンの血を引くエズラの…

王の心は主の手のうちにあって・・

「神様! 神殿建築を再開させてください。」 それは、 祈りのたびごとに、口をついて出る言葉だった。 すでに宮の建設は二年も中断していた。 ある日、預言者ハガイと、ゼカリヤは、 祈りの中で神様からのお言葉を頂いた。 「民を励ませ! 神殿建築を再開さ…

また会いましょう!!

「7月にまた会おう!!」 懐かしいエルサレムのその場所で、 そんな言葉を掛け合いながら、 彼らは自分の故郷へと散って行った。 それはバビロンからの長旅のあとのことで、 祭司やレビ人、それに一部の一般人は エルサレムや近場の村々に住むことにして、 …

エレミヤの預言が・・

「ペルシャ王クロスの元年に主は・・・私に命じられた。」 ふむふむ、え! どっかで読んだような?? 終ったばかりの「歴代志・下」の最終章にあった言葉では! 一体何を命じられたのでしょう? 「主飲み屋を」 え!え!変換間違いだ! 「主の宮を建てよ!」…

え!本当なの!ほっぺつねって!(音声・エズラ記)

思いもかけない帰還の話。 神殿建築の許可も下り、 心躍る彼ら。 しかし、 エズラ記の最後は厳し~い!! 聴いてわかる聖書 ダイジェスト版 【エズラ記 前編】 - YouTube