ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

103:人のよはひは 草のごとく

人の日は、草のよう。 野の花のように咲く。 風がそこを過ぎると、それは、もはやない。 その場所すら、それを、しらない。 しかし、主の恵は、とこしえから、とこしえまで、 主を恐れる者の上にある。 新改訳人のよはひは 草のごとく その榮(さかえ)は のの…

神殿建築始まる

神殿建築が本格的に始まったのは エジプト脱出の480年後、 ソロモン王在位4年目のジフの月(2月)のことでした。ソロモンは父ダビデが残した膨大な財産に目を通し終わると、 ツロのヒラム王に神殿建築のための 資材やら人材やらの協力を求めました。 この王…

103:われらの罪の量(かさ)にしたがひて

神様は、虫けら同然の者をあわれみ、 ・・・・ 罪の深さに比例して罰をくだされるわけでもありません。 神様を恐れ、あがめる人には、 無尽蔵のあわれみをかけてくださいます。 神様は私たちの罪を取り除き、 はるか地平線のかなたに投げ捨ててくださいまし…

王様は生き字引

今日は数字の羅列になりそうな気がする。 数字は・・あまりなじみがない。 肌に合わないのだ。きっと。 計算をしようとすると、頭が真っ白に塗り替えられる。 不思議です。不思議な現象です。ソロモン様は、お父上の政権をそっくり引き継いだとはいえ、 やっ…

103:エホバはあはれみと恩恵(めぐみ)にみちて

主はあわれみに富み、めぐみふかく、 怒ること遅く、 いつくしみ豊かでいらせられる。 主は常に責めることをせず、 また、とこしえに怒りをいだかれない。 口語訳エホバはあはれみと恩恵(めぐみ)にみちて 怒りたまふことおそく 仁慈(いつくしみ)ゆたかにまし…

知恵をください

今日のお白洲は騒がしかった。 二人の女の言い争う甲高い声と 悲鳴に近い子供の泣き声がしばらく続いた。それがピタリと止んだとき、 透き通った男の声が響いた。「これどうした。 手を離してはならぬぞ。おやえ。 それではおたみの子になってしまうではない…

103:なんぢは壯(わかや)ぎて 鷲のごとく新(あらた)になるなり

わがたましいよ。主をほめたたえよ。 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。 主は、あなたのすべての咎(とが)を赦し、 あなたのすべての病をいやし あなたのいのちを穴から贖い、 あなたに、恵とあわれみとの冠をかぶらせ、 あなたの一生を良いもの…

落とし前はきっちりと。

バテシバはダビデ亡き後 しばしば彼のことを思い起こしては 昔を懐かしんでいた。そして、 若いアビシャグの未来を思うと哀れでならなかった。 仕える者の亡くなってしまった彼女は ひっそりと城の片隅で涙を拭う日々を重ねていた。そんな時、アドニヤがバテ…

102:これらはみな衣のごとくふるびん

「ああ、永遠に生きておられる神様、 どうか死なせないでください。 ようやく、人生も折り返し点に来たところですのに。 ・・・・・ 着古した着物のようにすり切れたものは、 新しいものと取り替えられますが、 神様ご自身は永遠に不変です。 そして、私たち…