歴代誌
ヒゼキヤ王の子のマナセ。 マナセ王の子のアモン。 アモン王の子のヨシヤ。 ヨシヤ様。 8歳ですって!! 王位に就かれたのがです。 父君は道をはずし、その目に余る行為に、 業を煮やした家来たちによって暗殺されています。 息子ヨシヤは優秀な養育者によ…
ヨタム王の子のアハズ。 アハズ王の子のヒゼキヤ。 ヒゼキヤ王の子のマナセ。 父王があまりにも偉大すぎたのか、 息子マナセは父に背を向けて歩きました。 なんと神殿の庭に偶像の祭壇を築き、 神殿にその像を安置してしまいました。 占い、魔法、まじない、…
ヨアシ王の子のアマジヤ。 アマジヤ王の子のウジヤ。 ウジヤ王の子のヨタム。 彼の父の失敗は傲慢と自尊心でした。 ヨタムは父の失敗から注意深く離れ、 主の良しとされることをしました。 大きな建築工事をいくつもこなし、 勇敢に敵と戦って国力を強めまし…
息子アハジヤの死を聞くと、母親のアタリヤは席を立った。息子の死を嘆くことよりも早く、彼女の脳裏に閃いたのは、幼い王子たちに代わって、自分が政権をとることでした。 だから、 アハジヤの子の王子様たちは?って探し回っても無駄。哀れ、アタリヤの命…
ソロモンの子レハベアム。 彼は、愚かな王だった。彼の代で、瞬く間に輝ける王国はその頂点から転げ落ちたのだ。12部族中、10部族が彼に失望して離れ、エジプトの王、シシャクが財宝を奪って行った。老いて気弱になった父が、妻たちの偶像に寛容になりす…
朝日を浴びてキラキラと神殿と宮殿が輝いています。 人づてにその素晴らしさは周辺諸国にも広まってゆきました。 ある夜のことでした。 ソロモンに神様が語りかけられました。 『あなたがもし父ダビデの歩んだように わたしの定めとおきてとを守るならば、 …
今日から歴代志Ⅱです。 ソロモン王の時代です。 いよいよですね、神殿建築が始まります~。 その前に。 ソロモンは即位後、イスラエルの人々を引き連れて、ギブオンの聖所で神様を礼拝しました。 その夜、神様がおっしゃいました。 「お前のほしいものをあげ…
ははは、はぁ~! ぴょンぴょンぴょんと、カタカナの海を飛び越えて、9章も飛び越して、10章で~す。早いでしょ! 散々ダビデを追い回したサウル王様の、最後を書かなければなりませんが、結構かわいそうな場面です。息子ヨナタンの戦死を知らされて、傷…
沢山名前が出てきたので、書き出してみたけど、途中でつながらなくなってしまった。 マタイ福音書の始めに出てくる名前とかが重なっています。 以前もやったかもしれませんが、 聖書に登録されている66冊の名前を鉄道唱歌で歌っちゃおう~! 「鉄道唱歌」…
『どうか、あなたが豊かに私を恵み、 私の国境を広げ、 あなたの手が私と共にあって、 私を災いから免れさせ、 苦しみを受けさせられないようにしてください』 カタカナ攻めの中にオアシスが。 ヤベツの祈りだ。 なんでも彼の生れるとき、難産だったらしくて…
列王記も先週で終り~~!! 歴代志です。 ややっ!! カタカナ文字の羅列!! こ、これはどうしたものでしょうか! マタイ福音書は、アブラハムから始まっているけど、 これは、アダムからです! それに今までの記事とダブっているし~。 知ってる名前が出…