2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
・・・・・・・・・・・・(サムソン全8回ー2) 「その子(サムソン)は成長し、主は彼を恵まれた。」(士師記) 「わらべサムエルは育ってゆき、主にも人々にもますます愛せられた。(サムエル記上) (サムソンの母もサムエルの母も子どもに恵まれず、祈…
・・・・・・・・・・・(サムソン全8回ー1)「子供を与えたまえ」もう何年も彼女は祈り続けていた。 夫はダン部族のマノア。全てに恵まれていた彼女だったが、子宝には恵まれなかった。それで、いつもいつも心にかけて祈っていた。 そんなある日、彼女の…
詩篇66篇より わたしは声をあげて神に呼ばわり わが舌をもって神をあがめた。もしわたしが心に不義をいだいていたならば、 主はお聞きにならないであろう。しかし、まことに神はお聞きになり わが祈りの声にみこころをとめられた。 口語訳(●^o^●) また舌…
エフライム部族はザポンに兵を集めていた。 彼らは怒っていたのだ。o(▼皿▼メ;) ならず者の頭で、母親は遊女だ。そんな男に、この国をまかせられるかと・・。 第一、なぜ声を掛けなかったんだ。 我々だって戦う意志は十分にあったのだ。 その機会を狙ってい…
詩篇66篇より 神はわれらを生きながらえさせ われらの足のすべるのをゆるされない。 あなたはわれらを試み しろがねを練るように われらを練られた。 口語訳(^_^.)神はわれらのたましいをながらへしめ われらの足のうごかさるることをゆるしたまはず なん…
「神さま、この戦に勝利した暁には、 わが家の戸口から出てきて、 最初に私を迎える者を主のものとし、 その者を燔祭としてささげます」あれはアンモン人との戦を前に神様に誓った誓願だった。 忘れていたのだ・・ タンバリンの音が、 娘の打ち鳴らすそれが…
詩篇66篇より 全地よ、神にむかって喜び呼ばわれ。 そのみ名の栄光を歌え。 栄あるさんびをささげよ。 口語訳(@^^)/~~~~ 全地よ 神にむかひて 歡(よろこ)びよばはれ その名(みな)の縈光(えいこう)をうたへ その頌美(ほまれ)をさかえしめよ 文語訳 ・