詩篇７篇より・・・ 主よ。もし、わたしが悪事を働いているというなら、話は別です。 悪をもって善に報い、えり好みして、 人を不当に攻撃しているというのなら、話は別です。 もしそうであれば、 敵が私を滅ぼし、地に押しつぶし、ちりの中でこの命を踏みに…

神さまは幻を通してアブラムにおっしゃいました。 「アブラムよ 恐れるな。 わたしはあなたの盾。 あなたは多くの祝福をうけます」アブラムは言いました。 「わたしには、子供がいませんから、 わたしの家に生れたしもべが、跡継ぎとなるんですね」 「いやい…

詩篇６篇抜粋わたしは嘆きによって疲れ 夜ごとに涙をもって わたしのふしどをただよわせ わたしのしとねをぬらした。 ・・・・・・・・ 主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。 あなたのいつくしみにより わたしをお助けください。 ・・・・・・・…

妻サライのことで、パロ王家は散々な目にあわされたのだから、皆殺しにされたってしょうがなかったでしょうに・・ 誰一人傷を負うことなく、財産も没収されずにエジプトを出ることが出来たアブラム一行・・ 彼らはちょうど飢饉がおさまったネゲブに戻ってき…

主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。 ・・・ わたしはあなたの豊ないつくしみによって あなたの家に入り 聖なる宮にむかって、かしこみ伏し拝みます。 ・・・ あなたは正しい者を祝福し 盾をもってするように 恵みをもってこれをおおい守られま…

エジプト入りを前にアブラムは心配でした。妻サライが美人だったからです。 というのも、当時の権力者たちは美しい人を召し上げて、 その夫を殺してしまうという習慣があったからです。彼は行く道々色々考えて、妻を妹と偽ることにしました。 確かに、別の見…

詩篇４篇抜粋あなたがたは怒っても 罪を犯してはならない。 床の上で静かに自分の心に語りなさい。 義のいけにえをささげて 主に寄り頼みなさい。 口語訳聖書（●＾o＾●）：：： なんぢら慎みをののきて 罪ををかすなかれ 臥所にておのが心にかたりて黙せ な…

テラはアブラムとその妻サライと孫のロトを連れて、カルデヤのウルを出てカナンの地をめざしました。ところが途中、カランの町に立ち寄ったまま、そこに住みついて、テラは亡くなりました。悲しみにくれるアブラムに、このとき初めて神様が語りかけました。 …

詩篇６篇抜粋 わたしは嘆きによって疲れ夜ごとに涙をもってわたしのふしどをただよわせわたしのしとねをぬらした。・・・・・・・・主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。あなたのいつくしみによりわたしをお助けください。・・・・・・・・・主は…

エデンの園を、神様との約束を破ったため追い出された、アダムとエバ。その家族が増え広がって、またまた罪が蔓延し、大洪水によって滅ぼされます。そんな中ノアの家族だけは、箱舟に乗って難を逃れ、祝福されて繁栄してゆきました。どうしたわけでしょうか…

詩篇・４篇よりわたしの義を助け守られる神よわたしが呼ばわる時、お答えください。あなたはわたしが悩んでいた時わたしをくつろがせてくださいました。わたしをあわれみ、わたしの祈りをお聞きください。（口語訳） （●＾o＾●）・・・・・ わが義をまもりた…

神様は人の世がどんどん罪深くなって行くのを嘆かれ、創られたすべてのものをみ〜んな滅ぼしてしまおうと決心されました。 その中でノアだけは正しい生き方をしていましたから、この破壊計画を事前に打ち明けてもらいました。 『いとすぎの木で箱舟を造り、 …

詩篇：三篇抜粋主よ、わたしに敵する者のいかに多いことでしょう。・・・・・・・・しかし主よ、あなたはわたしを囲む盾、わが栄え、わたしの頭を、もたげてくださるかたです。 （●＾o＾●） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊エホバよ 我にあたする者のいかに蔓延（…

神様は、女には産みの苦しみを、男には労働の苦労を与えて、楽園から追放・・遅まきながら、シンボルツリーには警備員を配置しました。もっと早くそれをしていたらよかったのにね。アダムが、楽園を追い出されて初めにしたことは、 “女”に名前を付ることでし…

主はわたしに言われた。きょう、私があなたを生んだ。わたしに求めよ。わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地をその果て果まで、あなたの所有として与える。・・・・・・・・・幸いなことよ。すべて主に身を避けるひとは。 口語訳聖書(^^♪・・・・・…

天地創造の大仕事を終了した神様は、湧き出る泉で地を潤し、草木も青々と地を覆っていました。 さて、管理人が必要だなと、思われた神様は 土の塵で人を造られました。神様は御自分に似せて人を造られ、その出来栄えに大満足。そうしてエデンの園に住まわせ…

悪しき者のはかりごとに歩まず罪びとの道に立たずあざける者の座にすわらぬ人は幸いである。 口語訳(^^♪悪しきものの謀略にあゆまずつみびとの途にたたず嘲るものの座にすわらぬ者は さいはひなり 文語訳