ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

汚れた人の友達も汚れた人、その汚れた人の友達も汚れた人、その・・・????

これで契約の箱には以下の三つが保管されました。 ==== 一番最初にマナの入ったつぼが納まり ==== (「これは何だ?」とは・・何だ??) http://d.hatena.ne.jp/pypyhiyoko/20100807/p3 ==== 二番目に 契約の板が納まり

40:なんじの作(な)したまえる奇しき迹(みわざ)と

詩篇40篇より 主なる神さま あなたがなさった多くの奇跡と 私たちのために計画してくださったことは あまりに多くて ほかのだれとも比べることができません。 いくらそれについて語ろうとしても 言い尽くせないほどです。 現代訳 ・・・・・・・Ψ( ̄∀ ̄)Ψ …

芽を出したアロンの杖

祭司職に対するレビ人たちの反乱と、 レビ人陣営の指導性にたいする、ルベン部族の反逆は、 神様の厳しい裁きで静まった。主はモーセに言われた。イスラエルの12の族長から杖を集めなさい。 その杖にそれぞれの名前を彫らせなさい。 レビ人の杖はアロンの…

40:なんぢ燐憫(あわれみ)を われに・・

詩篇40篇より主よ、 あなたのあわれみをわたしに惜しまず あなたのいつくしみとまことをもって 常にわたしをお守りください。 口語訳 ヽ(´・о・)ノ゙ エホバよ なんぢ燐憫(あわれみ)を われにおしみたもうなかれ 仁慈(いつくしみ)と 眞真(まこと)とをもて 恆(…

オンは何処に行ったのぉぉ・・・

オンは何処に行ったのぉ・・・あんな騒ぎの中、オンの名前が出てこないのよね。 彼はきっと民衆の中に紛れ込んだのね。 ** オンは不満だった。 なくなってしまった同志たちのことで・・・彼は助かった命を、亡くなった同志のために捧げようと決めた。 一睡…

40:エホバはあたらしき歌をわが口に

詩篇40篇より 主は新しい歌をわたしの口に授け われらの神にささげるさんびの歌を わたしの口に授けられた。 口語訳 ヾ(〃^。^)o エホバはあたらしき歌をわが口にいれたまへり 此(こ)はわれらの神にささぐる讃美なり 文語訳

大変なことになってきましたぁぁ・・・

わあアアぁ 大変なことになっていますよ。 これは荒野の何処ででしょうね。 聖書には場所が記されていません。今までの暴動とは、その内容がちょっとちがうようです。 宿営地が殺気立っていますね。 人々の目が冷たく光っています。 今回は一体何なのでしょ…

40:我をほろびのあなより

詩篇40篇より主はわたしを滅びの穴から 泥の沼から引き上げて わたしの足を岩の上におき わたしの歩みをたしかにされた。 口語訳 ヾ(〃^。^)o エホバ・・・ 我をほろびの阱(あな)より 泥(ひじ)のなかよりとりいだして わが足を磐のうえにおき わが歩みをか…

青き房を見よ!!

契約の箱が動かない。 モーセが動かないってことは、神様が賛同していないってことで、微力なイスラエルの民の山登りの結果は知れていました。 ほら、やっぱりね。 彼らが山を登りきらないうち、その山に住んでいたアマレク人とカナン人が下ってきて、彼らを…

39:なんじ罪をせめて人をこらし 

詩篇39篇より ひとたび神様から罪を罰せられれば、だれでも倒れてしまいます。 人は、しみに食われた衣類のようにもろく、霧のようにはかないものですから。 ああ神様、私の祈りを聞いてください。 ・・・・ 私は神様に招かれた客ではありませんか。 先祖…

偵察隊の報告に引き回される民

さて、モーセの命令によって、各部族から選ばれた12人が、偵察隊として組織されました。 モーセは彼らに行くべきルートを指示すると、彼らは夜、密かに旅立って行った。まずネゲブに行って山に登り、チンの荒野からハマテの入り口に近いレホブまで探りを入…

39:エホバよ願わくば わが終わりと 

詩篇39篇抜粋 主よ。お知らせください。 私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。 私が、どんなに、はかないかを 知ることができるように。 人はみな、盛んなときでも 全くむなしいものです。 人は、摘みたくわえるが だれがそれを集めるのかを知りません…

モーセは特別なのだ・・

モーセの不安は飛び込んできた若いヨシュヤの言葉ではっきりした。 激しい勢いで伝染病が広がっているとゆうのだ。 すでに死人も出ていた。モーセは神様の前に静まりました。 神様の怒りだ。 民の中に蔓延していた不満の種火を消しているのだ そのことが分っ…

39:われ曩(さき)にいえり

詩篇39篇よりわたしは言った。 「口で罪を犯さないために 私は自分の道に気をつけ 悪人が私の前にいる間は 私の口に口輪をはめておこう」 現代訳( ̄▼ ̄*) われ曩(さき)にいえり われ舌をもて罪をおかさざらんために 我がすべての途をつつしみ 惡者(あしき)…

食べ続けよ!

妻の視線を感じたモーセは 「さあて、明日も忙しくなるぞ」 と大きな伸びをした。日ごろ彼女には言い知れない苦労をかけて来た。 だからと言って、あえて口にはしなかった。 自分の気持ちは分っているはずだ、とも思っていた。仕事に追われて 家のことはすべ…

39:エホバよ願わくば わが終わりと 

詩篇39篇より主よ。お知らせください。 私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。 私が、どんなに、はかないかを 知ることができるように。 人はみな、盛んなときでも 全くむなしいものです。 人は、摘みたくわえるが だれがそれを集めるのかを知りません。…

アロン、お前もか!!

モーセが選んだ長老70人が直ちに集められ、会見の幕屋の回りを取り囲んだ。 (といっても二人だけは都合で出席できなかったのですが・・)モーセが、会見の幕屋の中に入ると、神様は語られました。 『私は、お前に与えた霊と同じものを、彼らの上にも注ごう』…

39:われは黙して口をひらかず

詩篇39篇より主よ・・ わたしの望みはあなたにあります。 わたしをすべてのとがから助け出し 愚かな者にわたしをあざけらせないでください。 わたしは黙して口を開きません。 ・・・・・・・・・・・・ あなたがそれをなされたからです。 口語訳 (-ι_- ) 主…

わぁぁぁぁ・・神さまって、かっこいいぃぃぃ・・・・・・                 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

お手並み拝見と思っていたのに・・・指導力を発揮してきた彼が、ここに来て弱気になってしまいましたよ。 ホバブ(モーセの妻の兄弟・義弟)に去られたことが、彼にとって痛手だったのだろうか? モーセ!! どうしたのぉ・・・それがね、彼の引き入るイスラ…

38:エホバよ 願わくば 

詩篇38篇より主よ、わたしを捨てないでください。 わが神よ、わたしに遠ざからないでください。 主、わが救いよ、 すみやかにわたしをお助けください。 口語訳 (v^ー°) エホバよ 願わくば 我をはなれたもうなかれ わが神よ われに遠ざかりたもうなかれ 主 …

希望の旅立ち・三日進んで・・

出立の準備に追われる、そんな慌ただしい中で モーセは妻の兄、ミデアン人のリウエル(イテロ?)の子ホバブに言った。妻の父イテロはかって、モーセにその荷を軽くするようにと助言したことがあった。 その後、彼は娘と孫をモーセに引き渡して帰っていった…

37正しきものの口は 知恵をかたり

詩篇37篇正しい人の口は、知恵を語り その舌は、正しいことを述べる その心には、神のみことばがあり その足は滑ることがない。 現代訳 (*ゝω・)ノ 正しきものの口は 知恵をかたり その舌は公平をのぶ かれが神の法(のり)は そのこころにあり そのあゆみは …

ついに時が満ちて・・・   (*ゝω・)ノ

エジプトを出てから二年目の正月、 イスラエルの人々は過ぎ越しの祭りをしました。それは神様がお定めになったもので ユダヤ暦の1月の14日の夕暮れでした。大切な儀式の時でも、いや、だからこそでしょうか 神様のきびし〜い掟によって 参加することの出…

ただしきものの救いは・・・

詩篇37篇より 正しい人の救いは主から出る。 主は彼らの悩みの時の 避けどころである。 口語訳 (*´∀`)ただしきものの救いはエホバよりいづ エホバはかれらが辛苦(くるしみ)のときの 保砦(とりで)なり 文語訳

落成式

今日の箇所は以前登録した箇所の補足です。 会見の幕屋が完成し、www(^▽^) モーセは一人その中に入って清めの油を振り掛けました。これで彼は、神様にお伺いを立てるたびにシナイ山に登ることも無くなりました。 彼だって、もうだいぶ身体を酷使してい…

37:正しきものの口は 知恵をかたり

詩篇37篇より正しい人の口は、知恵を語り その舌は、正しいことを述べる その心には、神のみことばがあり その足は滑ることがない。 現代訳 ヾ(〃^。^)o正しきものの口は 知恵をかたり その舌は公平をのぶ かれが神の法(のり)は そのこころにあり そのあゆ…

せんえつですが・・これから大胆なことを企てておられる方がおられましたら・・

神様はご自分が住まわれる幕屋だけでなく、 選民イスラエルの人たちが天幕を張るその場所でさえ 神様の基準に達しない汚れた者をおくことを拒まれました。だから、ある一定期間が過ぎるまで、宿営の外に出されたのです。 たとえば、死体にふれた人とか・・とこ…

37:われむかし 年わかくして 

詩篇37篇より私が若かったときも、また年老いた今も、正しい者が見捨てられたり、その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。新改訳正しい人はいつも情け深くて、人に貸し、その子供たちは祝福を得る。 現代訳 永遠の住まいに行きたいと願うなら、 卑劣な…

選ばれたレビ人

この前、数えなかったレビ人のことですが・・・祭司はアロンとその子供たちが勤めていました。 彼の二人の子どもはご奉仕中に規則を破り、死んでしまっていました。 二人に子どもでもいれば、祭司の勤めを継ぐことが出来たのですが あいにくと子がおりません…