2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
な、何故こんなことが?! ど、どうして?! 平和につつましく生きてきたはずの私。 それなのに、突然、天が裂け、 その隙間から巨大な手が伸びて、 私の心の臓を鷲づかみにして、 振り回して笑う。 答えのない迷路の中で、 夜ごと一人で 泣き叫んでいるあな…
「神様! 神殿建築を再開させてください。」 それは、 祈りのたびごとに、口をついて出る言葉だった。 すでに宮の建設は二年も中断していた。 ある日、預言者ハガイと、ゼカリヤは、 祈りの中で神様からのお言葉を頂いた。 「民を励ませ! 神殿建築を再開さ…
今尚続いている、プリムの祭の起源となったお話です。 ペルシャがバビロンを滅ぼしてのにち、 有志のユダヤ人はエルサレムに帰って行きましたが、 まだ沢山の同胞が捕囚の地に残っていました。 ひょんなことから、 ペルシャの王クセルクセス王(アハシュエス…
あなたはわが内臓をつくり、 わが母の胎内でわたしを組み立てられました。 わたしはあなたをほめたたえます。 あなたは恐るべく、くすしき方だからです。 あなたのみわざはくすしく、 あなたは最もよくわたしを知っておられます。 口語訳
「7月にまた会おう!!」 懐かしいエルサレムのその場所で、 そんな言葉を掛け合いながら、 彼らは自分の故郷へと散って行った。 それはバビロンからの長旅のあとのことで、 祭司やレビ人、それに一部の一般人は エルサレムや近場の村々に住むことにして、 …
今回はアメリカ第16代大統領のお顔を拝借。 いつ見ても凛々しいお顔です。 聴いてわかる聖書 ダイジェスト版 ネヘミヤ記 - YouTube
「やみはわたしをおおい、 わたしを囲む光は夜となれ」 とわたしが言っても、 あなたには、やみも暗くはなく、 夜も昼のように輝きます。 あなたには、 やみも光も異なることはありません。
「ペルシャ王クロスの元年に主は・・・私に命じられた。」 ふむふむ、え! どっかで読んだような?? 終ったばかりの「歴代志・下」の最終章にあった言葉では! 一体何を命じられたのでしょう? 「主飲み屋を」 え!え!変換間違いだ! 「主の宮を建てよ!」…
思いもかけない帰還の話。 神殿建築の許可も下り、 心躍る彼ら。 しかし、 エズラ記の最後は厳し~い!! 聴いてわかる聖書 ダイジェスト版 【エズラ記 前編】 - YouTube
わたしがあけぼのの翼をかって 海のはてに住んでも、 あなたのみ手はそのところで私を導き、 あなたの右のみ手はわたしをささえられます。 口語訳 たとい朝風に乗り、 地球の果てまで飛んで行こうと、 神様の力強い腕は、 私を導き、支えてくださいます。 リ…
ヒゼキヤ王の子のマナセ。 マナセ王の子のアモン。 アモン王の子のヨシヤ。 ヨシヤ様。 8歳ですって!! 王位に就かれたのがです。 父君は道をはずし、その目に余る行為に、 業を煮やした家来たちによって暗殺されています。 息子ヨシヤは優秀な養育者によ…