ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

74: 契約をかへりみたまへ

詩篇74篇より74篇はとっても辛い内容ですね。「神よ。なぜ、いつまでも拒み (_ _|||) あなたの牧場の羊に御怒りを燃やされるのですか。 どうか思い起こしてください。 昔あなたが買い取られた、あなたの会衆 あなたがご自分のものである部族として 贖わ…

兄弟対決に・・・

ある日のこと・・ 一人のレビ人が従者一人と二頭のロバとを連れ、ユダのベツレヘムを目指していました。 四日前、実家へ逃げ帰った妾を連れ戻すためです。 お妾さんの実家に行ってみると、 そこのお父さんは、よく来た、よく来てくださった、とばかり、 連日…

73:わたしの魂が痛み

詩篇73篇この詩を書いたアサフという人は 生真面目で、一生懸命神様の教えを守り 道をそれまいと日々精進していた人だったみたい。彼は選ばれた人で 神殿の中で歌の(指揮者?)奉仕をしていたみたい。あるときアサフは自分の周りの人たちを見ると 悪人は…

「そのころイスラエルに王がなかった」ので・・・とほほ・・・

ダン族移住地のことですが・・・ 初めぺリシテの平野を割り当てられた彼らでしたが まだ、十分に手に入れることが出来ないでいました。 なにしろ、ぺリシテ人はもう鉄器を使っていましたからね。 それで、一部の人たちは、偵察隊を派遣したのでした。 どこに…

72:國(くに)のうち五穀(たなつもの)ゆたかにして

地では、山々の頂に穀物が豊かにあり その実りはレバノンのように豊かで 町の人々は地の青草のように栄えますように。 彼の名はとこしえに続き その名は日の照るかぎり、いや増し、 人々は彼によって祝福されますように。 新改訳 國(くに)のうち五穀(たなつ…

サムソン、最後の働き

・・・・・・・・・・(サムソン全8-8) 「もう、やめてよ!!愛してるですって。 からかわないで!あなたのそれは言葉だけ。 私がほしいときだけね。」サムソンの怪力の秘密を探ろうとして、三度も彼の言葉にはぐらかされた。 それで、デリラも意地にな…

72:かれは苅りとれる牧にふる雨のごとく

約束の王子は、牧草地に降る春の雨のようにおだやかに 世を治めてくれますように。 地をうるおす夕立のように、人々を豊かにしてくれますように。彼の治世においては、正しい者が栄え、 永遠に平和を楽しみますように。その支配は東の海から西の海に至るまで…

デリラ、銀貨に目が眩む!

・・・・・・・・・・・・(サムソン全8-7) デリラはサムソンの体を七本の真新しい弓弦で縛っていた。 お酒を飲ませながら聞き出した彼の力の秘密、 それがこれだったのか。 それにしても、と彼女は思った。 大切な秘密を、こんなにもあっさりと話すもの…