ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

逃亡中のダビデをささえて

「父は君に殺意を持っている。逃げて!」 大親友サウル王の息子ヨナタンは言った。これからどうしたらいいのだ・・一瞬迷ったものの、ダビデの足はノブの町の祭司アヒメレクに向けられました。 アヒメレクは、預言者サムエルが仕えた祭司エリの曽祖父です。…

サムエル、大忙し!

祭司エリの後を継いだサムエルは、精力的に働きました。彼は祭司であり、預言者であり、士師であり、そして二人の息子の父親でもありました。 ラマを拠点として、周期的にべテル、ミヅパをめぐってイスラエルを裁きました。また、細々と生き延びた預言者たち…

母の祈り

「長男をお授けくださったら、その子は神様にお捧げします」 子宝に恵まれなかったハンナでしたが、祈りにより授かった子がサムエルです。「神の子」「彼の名は神」の意味が含まれています。 ハンナは息子サムエルが乳離れするまで、毎年行っていた宮参りに…

自分勝手、気ままに生きていたら・・

ドラマチックなエフタの次は、ベツレヘムのイプソンが、7年間イスラエルをさばきました。彼は60人もの子だくさん。それからゼブル人エロンが10年間。ピラトン人のアブドンが8年間。イスラエルをさばきました。アブドンも40人の息子と30人の孫がい…

英雄エフタの宝物は・・

エフタは家の門をくぐるまで娘の姿を捉えることはなかった。人々が押し掛ける中、恥ずかしがって出てこれないのかもしれないな。そう思って家の玄関に目をやった。 アッ!! 娘が!笑顔で!鼓を手に! 軽やかに舞い踊りながら飛び出してきた! その時だった…

ならず者、立身出世の物語

アビメレクの死後、ドドの孫プワの子トラが23年間、ギレアデ人ヤイルは22年間、イスラエルを治めました。 ヤイルの死後、イスラエルの民はバアルとアシュタロテ、スリヤにシドン、モアブにアンモン、ペリシテなどの神々に走りました。カナン人が礼拝してい…

「私がお前を強くしよう」そういわれて・・・

やはり神様は、民の叫びに答えられました。 デボラ(ラピドテの妻)です。女預言者です。彼女は人々の争い事の相談に乗ったり、イスラエルの政治的なことにも関与していたかもしれません。ラピドデは「いなびかり」の意味があります。夫も特別な人だったのか…

舌の根も乾かぬうちに・・

偉大な指導者、モーセの後を継いだのはヨシュア。 ヨルダン川を渡れば、闘いの日々が待っています。でも神様の「約束の地」ですから、神様も大いに手を?お出しになったみたい。 ヨシュア記23章には『主がイスラエルの周囲の敵を、ことごとく除いて、イスラ…

あ!!まだらで足踏みしてる!

先日は日差しも暖かく、微風があって、洗濯日和でした。乾いた洗濯物に顔をうずめると、太陽の匂いがいっぱい!洗剤はやっぱり無香料がいいなぁ。 そぞろ歩きに梅園に行くと、いつもは人気の少ないその場所に、家族づれがシートを敷いて座っていました。子供…

いつの間にか、弟子ができちゃいました!

人々の反発をかったその日以来、私は町のあちこちにゲリラ的に出向いて、話をするようにした。 イスラエルの不忠実で神様の裁きが下るのだ。何とか悔い改めて、神様のお許しをいただけたらと、私は思うからだ。しかし、神様は私に裁きを語れと迫られた。 「…

それは起こらない!!

ぶるるっ!と武者震いをした後、私は突然覚醒した。 水を飲み干した喉は、滑らかになり、干からびた声はハリをとりもどした。私の気もピーンと張って、若者のように勢いよく手を振りながら叫んでいた。 「皆さ~ん!私は幻を見ました。そこで神様は語られま…

ぞわっと、鳥肌が立って…

「皆さん、神様がどんなにイスラエルを愛し、慈しんでおられることか、私は語ろう。万物を創造なさった偉大なるお方。そのお方に選ばれたご先祖アブラハム。アブラハムは偶像の町ウルで、神様のお目に留まった。神様はそこから彼をカランに導き出された。ア…

火によって滅ぼされるのは…

次の日、私が広場に行くと、 一人の若者が、人だかりの中から飛び出して来た。 「アモスさん、神様が罰せられるのはダマスコの他には、この4つではないですか?」 若者は少し興奮気味に声を張り上げた。 「選民イスラエルを苦しめる国は五つ。昨日はアラム(…

人垣に囲まれて・・

私はべテルの街中を人垣をかき分けながら、興味深げに歩いた。テコアの牧歌的な所から出てきた私にとって、目まぐるしいく騒がしい町だった。絶えず荷車が行きかい、旅人が右往左往していた。在住の人々は気軽な服装で闊歩して、姦しかった。そのわきでは、…

寝すぎた理由は・・・

肩に温かなぬくもりを感じて、私は目を覚ました。目の前にホセアの顔があった。 「やあ、目が覚めたかい?起こしてよいものか迷ったんだが、朝食の時間に来なかったので来てみたんだ」 「今何時だ?昨日の嵐はすごかったな」ホセアは一瞬、首をかしげたが、 …

薄明光線に魅せられて…

アモス、ホセアに会う。

アモス、道草を食う

「アモス、北上す!」を登録してから、 ビックリ ( ゚Д゚)!! 7時間で? ゆとりで?着くって!?⌚ それは直線での話。 山坂超えてゆくわけだから、 倍は・・いやいやもっと、 もっとかかるんでは? 私アモスは、テコアの坂道を下りながら ふと首都エルサレム…

アモス、北上す!

日はまだ昇っていない。 東の空が明るみ、かすみがかった雲がそこにはあった。 穏やかな日になりそうだ。 着た切り雀のマントが今日は綺麗に整えられていた。 私が誰であるかは一目瞭然で、 手になじんだ羊飼いの杖が雄弁に物語っていた。 昨日まで、ユダの…

古き衣を脱ぎ捨てて・・ (イザヤ書6)

ヒゼキヤ王が亡くなった。 その時、彼の息子マナセは12歳だった。 人々が父の業績をほめたたえ、 その死を惜しんだ。 父ヒゼキヤが王となった時、 国は無秩序に満ちていた。 そして、 アッシリヤの脅威に慄きながら、 重税に苦しんでいた。 若き父ヒゼキヤ…

これは?! (イザヤ書5)

何だ!これは! イザヤは心の中で叫んだ。 目の前の男は熱に浮かされていた。 どす黒くむくんだ顔には、 乱れた髪が張り付いていた。 ずり落ちた衣服。 むきだしの肩が荒い息をするたびに上下していた。 その男は、 イザヤの存在を蹴散らすように、 わあぁわ…

主はわたしの願いを聞かれた (イザヤ書4)

失意のイザヤに突然、感謝の言葉が溢れてきた。 彼を取り巻く闇の向こうで きらきらときらめくも のが目に入った。 星だ! かってアブラハムが、 神様から数えるようにと示された星だ。 あの星のようにあなたの子孫は増え広がる。 神様が約束された星だ。 し…

敵は間もなく滅びる! (イザヤ書3)

イザヤは大きな板に、 「マヘル・シャラル・ハシュバズ」と書いた。 昨夜、神様からのお言葉があったのだ。 祭司ウリヤとゼカリヤに事の次第を告げると、 二つ返事でその証人となってくれた。 イザヤはその大看板を担ぐと、 路傍に立った。 興味を示した人々…

残りの者は帰ってくる!  (イザヤ書2)

イザヤは窓辺の小さな机の上に両肘を突き出して、 組み合わせた指の上に顎をのせていた。 彼の瞼は閉じられていて、 時折ひくひくと動いた。 このところ、隙間時間があると、 牛のように反芻していたのは、 裏山で神様から示された内容だった。 奴隷生活から…

燃える炭火が‥・🔥 (イザヤ書1)

空は見事に晴れ渡っていた。 気持ちの良い風に乗って、 かわいらしい小鳥のさえずりが聞こえてきた。 そんな窓際に立って、 イザヤは大きなため息をついた。 妻である女預言者は夫を横目で見て、 そっと、ため息をついた。 あらあら、移ってしまったわ。 胸…

大丈夫?どうなる?ハラハラドキドキ!!Σ(・□・;)

エリシャの白骨が死者を生き返らせた!! エリコの町は沸き立っていた。Σ(・□・;) ところで、白骨になる前のエリシャは、 預言者の一人に、 こんなことを頼んでいた。 「急いで、ラモテ・ギレアデへ行ってくれ。」 何のために? 「ヨシャパテの子エヒウを…

こ、これって、物凄い執念!! Σ(・□・;)

久しぶりのエリコの町。 街角のあちらこちらから、 子供たちの声が聞こえてきて、うれしい! これも、エリシャさんのおかげ。 ぴよ! ひよこは今、親切なおばさんの家にいます。 少し町から離れていて、 おばさんは自給自足の生活をしています。 久しぶりに…

驚き桃の木山椒の木  ( ゚Д゚)

預言者学校で、 エリシャのことが話題になるにつれ、 エリコの町の人々にも、 その様子は漏れ伝わって行きました。 そんなある日、 その町の住民が代表者共々、 エリシャを訪ねてきて言いました。 エリヤ様の二倍のお力をいただいたエリシャ様。 お願いがあ…

エリヤの二倍の力は・・はたして・・

「わが父、わが父、 イスラエルの戦車よ! その騎兵よ!」 目の前で、黒く細く渦巻いて、 するすると昇って行く竜巻。 先生(エリヤ)の乗った、真っ赤に燃える戦車。 それが、 その先端にあった。 夢中で追いかけようと、 走る私の頭上に、 ふわりとマント…

欲しいものは何ですか?🎁

バシャ! 鈍い音がした。 水しぶきが私の顔をぬらし、 大きな魚が一匹、水面に躍り上がって水藻に消えた。 私は自分の外套で水面を打ったのだった。 その使い古した外套は、 預言者活動を共にした、いわば私の一番近しい同士だ。 それで水を撃てと、内なる声…

記念の場所をたずねて・・

ギルガルからべテル。 べテルからエリコへと 神様は私を導かれた。 しかしそれは、 私自身の望みだったような気がするし、 エリシャの為でもあったのではないか, とも思う。(・・? 「ここにとどまっていなさい。」 と私がエリシャに言うたびに、 瞼を激しく…