ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2010-01-01から1年間の記事一覧

父親の言葉を踏み倒して立ち上がった者は・・

・ 時の流れはあっというまに、ギデオンの偉業を押し流し 民はたちまち異教の神々にひれ伏し ギデオンの子供たちを顧みるものもおりませんでした・・ そんな子供たちの中の一人、アビメレクは シケムの母方のおじのもとに立ち寄りました。 「おじさん、お願…

われらが救いのかみよ・・

詩篇:65篇より われらの救いの神よ 地のもろもろのはてと、 遠き海の望みであるあなたは 恐るべきわざにより 救いをもってわれらに答えられる。 口語訳 (●^o^●) われらが救いのかみよ 地と海とのもろもろの極なる きはめて遠きものの恃(たのみ)とする…

残された子供たちの数が半端じゃぁありませんよぉ〜〜〜

ミデアンの二人の王、ゼバとザルムンナは ほうほうの体で、カルコルに逃げこみました。この戦で12万の戦死者を出し、今、1万5千の兵しか残っていません。 さしものギデオンもここまで追ってくるまいと、一息ついた時 ギデオンたちの奇襲を受けて、あっけ…

65:汝にえらばれ ・・・

詩篇65篇より あなたに選ばれ、あなたに近づけられて あなたの大庭に住む人はさいわいである。 われらはあなたの家 あなたの聖なる宮の惠のよって 飽くことができる。 口語訳 (●^o^●) 汝にえらばれ 汝にちかづけられて 大庭にすまふ者はさいはひなり わ…

主のためだ!!ギデオンのためだ!!

ギデオンは闇に紛れ、らくだの群にまぎれ U・◕ฺ・UU・◕ฺ・U テントのそばで暖をとっている 男たちの傍らに身を潜め 聞き耳を立てた。 すると一人の男がテントの中から這い出して 焚き火のそばに坐った。 両手をかざし温めると、パンパンと自分の頬を叩いた。…

64:義者(ただしきもの)は・・・

詩篇64篇より 正しい人は主にあって喜び かつ主に寄り頼む すべて心の直き者は誇ることができる。 口語訳 >^_^ 義者(ただしきもの)はエホバをよろこびて 之によりたのまん すべて心のなほきものは皆ほこることを得ん 文語訳

エエッ!!こんなに少数で大丈夫ですかぁ〜〜(;O;)

ぞくぞくとヨルダン川をわたる敵兵の数にイスラエルの民は仰天した。 ミデアン人とアマレク人、それに東方の民が集結したからだ。 もちろん神様の霊は直ちにギデオンに臨みましたから 彼が力強くラッパを吹き鳴らすことで、アビエゼル人がすぐ集まり 地方に…

「エルバアルと呼ばれるようになったのは・・

ヨアシは息子ギデオンの話を聞いていた。 というのも、 家の外では暴徒が押し寄せ、 「ギデオンを出せ!!殺してやる!!」 とわめいているからだった。またかとヨアシはため息をついた。(ーー゛) しかし、息子の話を聴けば 神の使いがあらわれ、 「ミデアン…

64:神よ わがなげくとき

詩篇:64篇より神よ、わたしが嘆き訴えるときわたしの声をお聞きください。敵の恐れからわたしの命をお守りください。 口語訳 (T_T) 神よ わがなげくときわが聲をききたまへわが生命(いのち)をまもりて仇のおそれより脱(まぬか)れしめたまへ 文語訳

「主はわが平安(エホバ・シャロム)」

「大勇士よ」突然ギデオンの耳元で声がした。 彼は思わず息を止め、あたりをうかがった。 そこは酒舟の中。 彼はゆるゆると穴倉から這い出した。 人がいた。 アビエゼルびとヨアシに属するオフラにある テレビンの木の下にやってきていた主の使いだった。 「…

63:そはなんぢわが助となりたまひたれば

詩篇63篇より あなたはわたしの助けとなられたゆえ わたしはあなたの翼の陰で喜び歌う。 わたしの魂はあなたにすがりつき あなたの右の手はわたしをささえられる。 口語訳(~_~)そはなんぢわが助となりたまひたれば 我なんぢの翼のかげに入りてよろこびたの…

ギデオンは酒ぶねの中・・・

ギデオンは酒ぶねの中にいた。中で、麦を打っていた。 日頃のイライラをぶっつけるかのようにして それでも麦を傷くけないよう気を配りながら・・ 気を配るのは他にもあった。 時折仕事の手を休めて、そっと耳を澄ました。 今のところ、穏やかな鳥の声が聞え…

62:われ床にありて汝をおもひいで

詩篇63篇より わたしが床の上であなたをおもいだし 夜のふけるままにあなたを深く思うとき わたしの魂は髄と油とをもって もてなされるように飽き足り わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。 文語訳 (*^_^*)われ床にありて汝をおもひ…

・・これは?! 由々しきことでは・・

士師記5章は輝く泉 シセラとヤビンに打ち破った勝利の叫び 主をほめたたえよ! :*【祝】*:・゚\('∇'*) 火と雲の柱もて セイルの地から導き登られた主は シナイの山々をも揺り動かした。 アナテの子シャムガルとヤエルのとき 神々の誘惑に負け 民は道をはずし…

63:なんぢの仁慈(いつくしみ)は

詩篇63篇より あなたのいつくしみは いのちにもまさるゆえ わがくちびるは あなたをほめたたえる。 口語訳 (@^^)/~~~ なんぢの仁慈(いつくしみ)は いのちにも勝るゆゑに わが口唇は なんじを讃ほめまつらん 文語訳

逃げたしたシセラ・・・

バラクが驚くほど早く、一万の兵士はあっという間に集まった。 彼らは鍛え抜かれた体と、気力も充実し 「打倒シセラ!」、「打倒ヤビン!」で気勢をあげていた。 バラクは彼らを従えて、デボラと共にタボル山に登った。 ・ この行動は、たちまち軍勢の長シセ…

63:ああ神よ なんぢはわが神なり

詩篇63篇より 神よ、あなたはわたしの神 わたしは切にあなたをたづね求め わが魂はあなたをかわき望む 水なき、かわき衰えた地にあるように わが肉体はあなたを慕いこがれる。 口語訳 (~_~) ああ神よ なんぢはわが神なり われ切になんぢをたづねもとむ 水…

神さまがともにおられるのに・・

預言者がなくなると、 ハゾルで世を治めていたカナンの王ヤビンにイスラエルは苦しめられます。 イスラエルの不信仰のゆえです。 ヤビンの軍勢の長はハセロテ・ゴイムに住んでいたシセラでした。 彼は鉄の戦車900台を持っていて20年間イスラエルを苦し…

62:實(げ)にひくき人はむなしく

詩篇62篇より まことに、身分の低い人々は、むなしく 高い人々は、偽りだ。 はかりにかけると、彼らは上に上がる。 彼らを合わせても、息より軽い。 圧制にたよるな。 略奪にむなしい望みをかけるな。 富がふえても、それに心を留めるな。 神は、一度告げ…

ラッパの音が響き渡って・・

エホデは走った。 一気に石像のある場所を駆けぬけると、セイラへと逃げた。 そして、エフライムの山地にたどり着くと 用意してあったラッパを吹き鳴らした。長老はエホデが出発する時の言葉を信じて この日のために選りすぐりの兵を募り、武器を調え てぐす…

62:民よ いかなる時にも・・・

詩篇62篇より 民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。 そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。 (^・^)民よ いかなる時にも神によりたのめ そのみ前になんぢらの心をそそぎいだせ 神はわれらの避所なり

左利きエホデはやりました!!(*^^)v

エホデはもと来た道を引き替えしていた。 右足の剣はしっかりと固定されて その役割の来るのを待っていた。 エホデは急いだ。 出かけるとき長老に耳打ちしたのはこのためだった。貢ぎ物を収めた荷車が無事戻ってきて、 私がいなかったら、 勇気あるイスラエ…

62:わがたましひは黙してただ神をまつ

詩篇62篇より わが魂はもだしてただ神をまつ。 わが救いは神から来る。 神こそわが岩、わが救い わたしはいたく動かされることはない。 口語訳 (^^♪ わがたましひは黙してただ神をまつ わがすくひは神よりいづるなり 神こそわが磐 わがすくひなれ またわが…

エホデ!臆したか・・・

ケナズの子オテニエルが亡くなると・・ またまた悪が頭をもたげ、イスラエルの人々はそれに従ってゆきました。 当然神様は、次なる制裁を備えておられました。 モアブの王エグロンです。 彼はアンモン人、アマレク人をまとめて、 美しいしゅろの町を占領して…

なんじはわが避所・・・

詩篇61篇より あなたはわたしの避け所 ・・堅固なやぐらです。 わたしをとこしえにあなたの幕屋に住まわせ あなたの翼の陰にのがれさせてください。 口語訳(●^o^●) なんじはわが避所 ・・・堅固なる櫓なればなり。 われ永遠(とこしえ)になんぢの帷幄(…

神様の試みのために残された民・・

残された異教の民は何のために・・ それはね、カナンの戦争を知らない若者達のためなんだとか残された異教の民の中に混じって 清く正しく従順に神様に従うかどうか、試すためなんだって 神様〜ぁ、それって、人が悪くありませんかぁぁぁ・・・(;O;) イスラエ…

61:わが心くづほるるとき

詩篇61篇 わが心のくずおれるとき わたしは地のはてから あなたに呼ばわります。 わたしを導いて わたしの及びがたいほどの高い岩に のぼらせてください。 口語訳(*^。^*) わが心くづほるるとき 地のはてより汝をよばん なんぢ我をみちびきて わが及びがた…

ええ!!まだこんなに異教の民が・・   (@_@;)

ヨシュアの分割でわぁ〜い!!ありがとう!!(●^o^●) と喜んだのだけれど・・☆○o*:;;;:*o○☆○o*〜〜ちょっと、ちょっとぉ〜〜 まだ、まだ、これからじゃん〜〜。(ーー;)取るべき所はなお多してところ・・ それに、現地人は追放か滅ぼせって、 厳しいお達…

60:なんぢ眞理(まこと)のために

詩篇60篇よりあなたは弓の前からのがれた者を 再び集めようと あなたを恐れる者のために 一つの旗を立てられました。 あなたの愛される者が助けを得るために 右の手をもって勝利を与え われらに答えてください。 口語訳 (*^_^*)なんぢ眞理(まこと)のため…

60:なんぢ眞理(まこと)のために

詩篇60篇よりあなたは弓の前からのがれた者を 再び集めようと あなたを恐れる者のために 一つの旗を立てられました。 あなたの愛される者が助けを得るために 右の手をもって勝利を与え われらに答えてください。 口語訳 (*^_^*)なんぢ眞理(まこと)のため…