ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

逃げたしたシセラ・・・

バラクが驚くほど早く、一万の兵士はあっという間に集まった。 彼らは鍛え抜かれた体と、気力も充実し 「打倒シセラ!」、「打倒ヤビン!」で気勢をあげていた。 バラクは彼らを従えて、デボラと共にタボル山に登った。 ・ この行動は、たちまち軍勢の長シセ…

63:ああ神よ なんぢはわが神なり

詩篇63篇より 神よ、あなたはわたしの神 わたしは切にあなたをたづね求め わが魂はあなたをかわき望む 水なき、かわき衰えた地にあるように わが肉体はあなたを慕いこがれる。 口語訳 (~_~) ああ神よ なんぢはわが神なり われ切になんぢをたづねもとむ 水…

神さまがともにおられるのに・・

預言者がなくなると、 ハゾルで世を治めていたカナンの王ヤビンにイスラエルは苦しめられます。 イスラエルの不信仰のゆえです。 ヤビンの軍勢の長はハセロテ・ゴイムに住んでいたシセラでした。 彼は鉄の戦車900台を持っていて20年間イスラエルを苦し…

62:實(げ)にひくき人はむなしく

詩篇62篇より まことに、身分の低い人々は、むなしく 高い人々は、偽りだ。 はかりにかけると、彼らは上に上がる。 彼らを合わせても、息より軽い。 圧制にたよるな。 略奪にむなしい望みをかけるな。 富がふえても、それに心を留めるな。 神は、一度告げ…

ラッパの音が響き渡って・・

エホデは走った。 一気に石像のある場所を駆けぬけると、セイラへと逃げた。 そして、エフライムの山地にたどり着くと 用意してあったラッパを吹き鳴らした。長老はエホデが出発する時の言葉を信じて この日のために選りすぐりの兵を募り、武器を調え てぐす…

62:民よ いかなる時にも・・・

詩篇62篇より 民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。 そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。 (^・^)民よ いかなる時にも神によりたのめ そのみ前になんぢらの心をそそぎいだせ 神はわれらの避所なり

左利きエホデはやりました!!(*^^)v

エホデはもと来た道を引き替えしていた。 右足の剣はしっかりと固定されて その役割の来るのを待っていた。 エホデは急いだ。 出かけるとき長老に耳打ちしたのはこのためだった。貢ぎ物を収めた荷車が無事戻ってきて、 私がいなかったら、 勇気あるイスラエ…

62:わがたましひは黙してただ神をまつ

詩篇62篇より わが魂はもだしてただ神をまつ。 わが救いは神から来る。 神こそわが岩、わが救い わたしはいたく動かされることはない。 口語訳 (^^♪ わがたましひは黙してただ神をまつ わがすくひは神よりいづるなり 神こそわが磐 わがすくひなれ またわが…

エホデ!臆したか・・・

ケナズの子オテニエルが亡くなると・・ またまた悪が頭をもたげ、イスラエルの人々はそれに従ってゆきました。 当然神様は、次なる制裁を備えておられました。 モアブの王エグロンです。 彼はアンモン人、アマレク人をまとめて、 美しいしゅろの町を占領して…