ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「エルバアルと呼ばれるようになったのは・・

ヨアシは息子ギデオンの話を聞いていた。 というのも、 家の外では暴徒が押し寄せ、 「ギデオンを出せ!!殺してやる!!」 とわめいているからだった。またかとヨアシはため息をついた。(ーー゛) しかし、息子の話を聴けば 神の使いがあらわれ、 「ミデアン…

64:神よ わがなげくとき

詩篇:64篇より神よ、わたしが嘆き訴えるときわたしの声をお聞きください。敵の恐れからわたしの命をお守りください。 口語訳 (T_T) 神よ わがなげくときわが聲をききたまへわが生命(いのち)をまもりて仇のおそれより脱(まぬか)れしめたまへ 文語訳

「主はわが平安(エホバ・シャロム)」

「大勇士よ」突然ギデオンの耳元で声がした。 彼は思わず息を止め、あたりをうかがった。 そこは酒舟の中。 彼はゆるゆると穴倉から這い出した。 人がいた。 アビエゼルびとヨアシに属するオフラにある テレビンの木の下にやってきていた主の使いだった。 「…

63:そはなんぢわが助となりたまひたれば

詩篇63篇より あなたはわたしの助けとなられたゆえ わたしはあなたの翼の陰で喜び歌う。 わたしの魂はあなたにすがりつき あなたの右の手はわたしをささえられる。 口語訳(~_~)そはなんぢわが助となりたまひたれば 我なんぢの翼のかげに入りてよろこびたの…

ギデオンは酒ぶねの中・・・

ギデオンは酒ぶねの中にいた。中で、麦を打っていた。 日頃のイライラをぶっつけるかのようにして それでも麦を傷くけないよう気を配りながら・・ 気を配るのは他にもあった。 時折仕事の手を休めて、そっと耳を澄ました。 今のところ、穏やかな鳥の声が聞え…

62:われ床にありて汝をおもひいで

詩篇63篇より わたしが床の上であなたをおもいだし 夜のふけるままにあなたを深く思うとき わたしの魂は髄と油とをもって もてなされるように飽き足り わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。 文語訳 (*^_^*)われ床にありて汝をおもひ…

・・これは?! 由々しきことでは・・

士師記5章は輝く泉 シセラとヤビンに打ち破った勝利の叫び 主をほめたたえよ! :*【祝】*:・゚\('∇'*) 火と雲の柱もて セイルの地から導き登られた主は シナイの山々をも揺り動かした。 アナテの子シャムガルとヤエルのとき 神々の誘惑に負け 民は道をはずし…

63:なんぢの仁慈(いつくしみ)は

詩篇63篇より あなたのいつくしみは いのちにもまさるゆえ わがくちびるは あなたをほめたたえる。 口語訳 (@^^)/~~~ なんぢの仁慈(いつくしみ)は いのちにも勝るゆゑに わが口唇は なんじを讃ほめまつらん 文語訳