ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

2009-01-01から1年間の記事一覧

故郷に帰りなさい  (38-26)

=== ラバンに内緒で故郷へ ===ラバンのもとで20年間働いたヤコブは、 自分の持てる技術を駆使して家畜を増やしました。 そのため、ラバンの家族から疎まれるようになってしまいました。 そんなヤコブに主は言われました。 「故郷に帰りなさい。わたしはあ…

愛しい人のために14年はたらいて・・・(38-25)

=== ラケルに一目ぼれ・・・ ===ヤコブはべテルでの体験を通して、 「あなたは(神)わたしとともに居られ、守ってくださる」 という確信を確かなものとした。 それは三代目としての自覚でもあった。そして直線距離で800キロメートルもあるその旅も(女の急…

20・ねがわくはエホバ なやみの日になんじにこたえ

詩篇20篇抜粋・・・・ 苦しい時、主があなたに答えてくださるように ヤコブを助けてくださった神が あなたを守ってくださるように・・主があなたの願いを聞き入れ あなたの計画を成功させてくださるように 私たちは、あなたの勝利を喜び歌い 神が勝利を与…

三代目 石を枕に・・・ (38-24)

ところで、枕にこだわりをもっている方は結構いますよね。。この夏、河原でのキャンプで石を枕に ・・・・ といった方も居られたかも・・・そそんなぁ・・・ 硬くって寝られないよねぇ・・・・・・・わたしは、枕があるとかえって寝られないほうで、タオルを…

19:たれかおのれの過失(あやまち)をしりえんや

詩篇19篇・抜粋だれが自分のあやまちを知ることができましょうか。 どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。 また、あなたのしもべを引きとめて 故意の罪を犯させず これに支配されることのないようにしてください。どうか、わたしの口の言葉と、…

父よ、わたしを、  わたしをも祝福してください!! (38-23)

今日の聖書の箇所は、“夫と妻の戦い”とも“弟と兄の相続争い”とも取れる所です。 また、母リベカの身体を張った言葉も見もの・・・ === イサクをだます母子 === イサクは目が不自由になると気が弱くなったのか、 自分の命もあとわずかではと思ったのか、長子エサ…

19:エホバの法(のり)はまたくして 

詩篇19篇・抜粋主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ 主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。 主のさとしは正しくて、心を喜ばせ 主の戒めはまじりなくて、眼(まなこ)を明らかにする。これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく また蜜より…

父と同じ轍を踏み・・・・ (38-22)

双子の兄弟が長子の特権と食べ物の交換をした頃、 国中が飢饉に見舞われていました。 それでイサクは、父アブラハムがしたように、ゲラルの町に移ってから エジプトへ下ろうと考えました。 ところが神さまは「エジプトには行くな」と言います。 エジプトの町もそ…

19:もろもろの天は神のえいこうをあらわし

詩篇19編抜粋もろもろの天は神の栄光をあらわし 大空はみ手のわざをしめす。 この日は言葉をかの日につたえ この世は知識をかの世につげる。 話すことなく、語ることなく その声も聞えないのに その響きは全地にあまねく その言葉は世界のはてにまで及ぶ。 …

長子の特権よりもそれを・・ (38-21)

・=== リベカ双子の母になる ===アブラハムは175歳まで生き、そして死んだ。 サラの死後、女奴隷のケトラと再婚し子を生した。 しかし彼は死期が近づくと、それらの子供たちに相当の財をあたえて、 東の方へその住まいを移させ、イサクから遠のかせた。 …

18:エホバはわが巌(いわお)

詩篇:18篇抜粋 主はわが岩、わが城、わたしを救う者、 わが神、わが依り頼む岩、 わが盾、わが救いの角(つの)、 わが高きやぐらです。 ・ わたしは悩みのうちに主に呼ばわり、 わが神に叫び求めました。 主はその宮からわたしの声を聞かれ、 主にさけぶ…

息子の嫁は親戚の娘を・・・ (83-20)

前回モリヤ頂で何があったか、書かなければなりませんでしたが・・ あまりにも劇的で、 今のひよこには書けません・・ (ここは大切なところだと思うのですが・・) 彼らは山頂に立ち、父は息子を祭壇に寝かせ 彼の手にはキラリと光るものが・・・。 生け贄…

17:ああエオバよ 公義(ただしき)を ききたまえ

詩篇17・抜粋ああ神様、お願いです。 どうかお助けください。私はまっとうに生き、正しいことだけをしてきました。 ですから、どうしても、 この切なる叫びを聞いていただきたいのです!主よ、人前で私の嫌疑を晴らしてください。ああ敵から助け出されたい…

127歳でサラ逝く・・ (38-19)

神さまはとんでもない方法でアブラハムの信仰を試されたわけですが・・ 夫と息子が突然家から消えてしまった時の サラの心境はどんなだったでしょうか・・ もちろん僕には心配しないようにと言っておいたでしょうが・・ 行くだけで三日はかかりましたからね・・ その…

16:われ 常にエホバをわが前におけり

詩篇:16篇抜粋わたしは常に 主をわたしの前に置く 主がわたしの右にいますゆえ わたしは動かされることはない。 ・・・・・ わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。 わたしの身もまた安らかである。 ・・・・・・・ あなたの前には 満ちあふれる喜びがあ…

おとうさん・・子羊がありませんね。。。(38-18)

=== イサク父と山に登る === 柳の木はみずみずしい葉をゆらゆらと風にまかせ、 井戸の水にときおり細い舟を浮かべていた。 息子イサクは、麗しい若者に成長していた。 息子が幼いときからアブラハムは、 自分たちを導いておられる父なる神と 神の約束につい…

15:エホバよ なんじの帷幄(あげばり)のうちにやどらん

詩篇15篇抜粋主よ。聖なる山にある神の天幕に行き、身の避け所を見いだす人はだれでしょう。 ・・・ 口がさけても人を中傷せず、うわさ話に耳を貸さず、 決して隣人を傷つけたりしない人です。 ・・・ 大胆に罪を告白し、・・・ ・・・ たとい危害を受けよ…

ベエルシバでの約束 (38-17)

ハガルとイシマエルの行く末を神の手にゆだねて サラも精神的に落ち着きを取り戻し、 とげとげしい目つきや、 イライラと落ち着きのない立ち振る舞いにも ゆとりが見られるようになった。 そうしたサラの気持ちが穏やかになったことが アブラハムはうれしかった…

14:愚かなるものは心のうちに・・・

詩篇・14篇抜粋愚かな者は心の中で 「神はいない。」といっている。 彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。 善を行う者はいない。 主は天から人の子らを見おろして、 神を尋ね求める、悟りのある者が いるかどうかをご覧になった。 新改訳聖書 (●…

約束の子、ついに生まれる!! (38-16)

=== 長子イサク誕生の影で泣くハガルとイシマエル === サラは約束のごとく男の子を産み、名前をイサク(笑う)と名付けました。 そうして、八日目に割礼をほどこしました。 それはアブラハムの、神さまの信頼への一歩でした。 イサクが乳離れした日に、アブラハ…

13:我をかえりみて答えをなしたまえ

詩篇13篇 教えてください。 ああ主よ、私の神よ。 私が死なないように、暗がりに光を投じてください。 ・・・・・・・ 私は常に、主とそのお恵みによりすがり、 主の救いを喜びます。 リビングバイブル (●^o^●)・・・・・ わが神エホバよ 我をかえりみ…

アブラハム〜〜、  またまたぁ・・・ですかぁ (38-15)

マムレのテレビンの木の下からネゲブの地に移って カデシとシュルの間にテントを張ったアブラハム。 ここでも彼は妻のことで恐れていたので、 サラは「妹」ですと語っていた。 サラにもそのようにするようにと言っておいた。 またまたサラは、ゲラルの王アビメレ…

12:エホバの言(ことば)は きよきことばなり

詩篇:12篇抜粋主のことばは清き言葉である 地に設けた炉で練り 七たびきよめた銀のようである。 口語訳 (●^o^●)・・・・・・ エホバの言(ことば)は きよきことばなり 地にもうけたる爐(ろ)にてねり 七次(ななたび)きよめたる 白銀のごとし 文語訳聖書・

ええ!!そんなあぁぁぁぁ・・ (@_@) (38-14)

結局ソドムの町には10人の義人も居なかったということですね。 ロトは、アブラハムの執り成しで命拾い・・ そんなことも彼には届いていないでしょうが・・ アブラハムと分かれて、自分で選んだ緑豊な地、ソドムに住んだ時 彼は沢山の財産があったはず、 だのに・・…

11:エホバはその聖宮(きよきみや)にいます

詩篇11篇抜粋主はその聖い宮におられ 天に王座を持ち すべてのものを見通しておられる。 現代訳・ (●^o^●)・・・・・ エホバの寶座(みくら)は天にあり その目はひとのこを鑒(み) その眼瞼(まぶた)はかれらをこころみたもう 文語訳聖書・

ソドム崩壊     (38-13)

=== ロトの妻塩の柱に === その日ロトがソドムの門にすわっていると、主の使いが門を入ってくるのに気づきました。 ロトはすぐ彼らのところに行って 「どうぞ、しもべの家にお泊まりください」 と勧めた。 彼らは広場で夜を過ごしたいと言ったが、 ロトがし…

あなたは笑いましたね・・ (38-12)

(^^♪ === 神さまぁ・・そんなことあるはずはございませんよぉ === アブラハムがマムレの樫の木の傍にテントを張って、 その入り口の涼しそうな所を選んで坐っていたときのことです。陽は中天にあって、じりじりと乾いた地を、焼いていました。 彼はふと彼方の道…

10:ああエホバよ 何ぞはるかに立ちたもうや

詩篇10抜粋 主よ。なぜ、遠く離れてお立ちになるのですか。 主をいちばん必要としている時に、なぜ、お隠れになるのですか。そばに来て、貧しい者を邪険に扱う、高慢ちきな者どもの相手になってください。 連中の悪だくみを、その頭上に返してやってくださ…

アブラム改め、アブラハムに・・・(38-11)

♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆ ========================== 契約と割礼========================== あれから19年の歳月がむなしく過ぎ、 アブラムもサライも無口になっていました。そんなころに、神さまはまた現れ、 再度、契約は確かのものであると、念を押されました。…

8:我なんじの指のわざなる・・・

詩篇・8篇よりわたしは、あなたの指のわざなる天を見 あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか。 人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って 榮と誉れとをこう…