ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

22:わが神 わが神 なんぞ我をすてたもうや


詩篇22篇抜粋

わが神、わが神
なにゆえわたしを 捨てられるのですか。
なにゆえ遠く離れて わたしを助けず
わたしの嘆きの言葉を 聞かれないのですか。

主を恐れる者よ、主をほめたたえよ。

主が苦しむ者の苦しみをかろんじ、いとわれず
またこれにみ顔を隠すことなく
その叫ぶときに聞かれたからである。
                        口語訳聖書・


(●^o^●)・・・
わが神 わが神 なんぞ我をすてたもうや
何(いか)なれば 遠くはなれて我をすくわず 
わが嘆(なげき)のこえを きき給たまわざるか

エホバを懼(おそ)るるものよ エホバをほめたたえよ

エホバはなやむものの辛苦(くるしみ)をかろしめ 棄てたまわず
これに聖顔(みかお)を おおうことなくして
その叫ぶときに ききたまえばなり
                      文語訳聖書・


この22篇は「預言の歌」と言われています。
特に冒頭の言葉は、
新約聖書福音書の中で、イエス・キリストが十字架上で叫ばれた言葉です。