主が、以前外国へ連行されて行った人々を、
エルサレムに連れ戻してくださった時、
私たちは、まるで夢を見ているようだった。
その時、わたしたちの口は笑いでほころび、
私たちの舌は、喜びの歌を叫んでいた。
現代訳
わ!列王紀、歴代志の先を行ってますね。
バビロンに強制的に連行された民(捕囚)は
日々奴隷としてこき使われていました。
彼らの心のよりどころだった神殿は破壊され、
もう夢も希望もありません。
彼らは嘆き悲しみ、そして悔い改めた。
その姿を見逃さないのが神様。
とんでもない所から助っ人を・・・
ペルシャのクロス王がバビロンに乗り込んできて・・・
なんと、彼の口から奇跡の言葉が・・