神よ、あなたのもろもろのみ思いは、
なんとわたしに尊いことでしょう。
その全体はなんと広大なことでしょう。
わたしがこれを数えようとすれば、
その数は砂よりも多い。
わたしが目ざめるとき、
わたしはなおあなたと共にいます。
口語訳
主よ。
あなたが私を
かた時も忘れずにいてくださる事実は、
かけがえのない支えです。
あなたは一日に、数えきれないほど何度も、
私のことを思い起こしてくださるのです。
朝、
私が、まどろみから目覚めるころにも、
まだ私に思いを馳せていてくださるのです。
リビングバイブル