詩篇6篇抜粋
わたしは嘆きによって疲れ
夜ごとに涙をもって
わたしのふしどをただよわせ
わたしのしとねをぬらした。
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主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。
あなたのいつくしみにより
わたしをお助けください。
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主はわたしの願いを聞かれた。
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わたしの敵は恥じて、いたく悩み苦しみ
彼らは退いて、たちどころに恥をうけるであろう。
(口語訳聖書)
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われ嘆息(なげき)にてつかれたり
我 よなよな床をただよわせ
涙をもてわが衾(ふすま)をひたせり
エホバよ、かえりたまえ わがたましいを救いたまえ
なんじの仁慈(いつくしみ)の故をもて 我をたすけたまえ
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エホバわが懇求(ねがい)をききたまえり
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わがもろもろの仇(あた)ははじて大いにおじまどい
あわただしく恥じてしりぞきぬ
(文語訳聖書)