詩篇84篇より
万軍の主よ
あなたのすまいはいかに麗しいことでしょう。
わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い
わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います。
すずめがすみかを得
つばめがそのひなをいれる巣を得るように
・・・
あなたの祭壇のかたわらに
わがすまいを得させてください。
口語訳
萬軍(ばんぐん)のエホバよ
なんぢの帷幄(あげばり)はいかに愛すべきかな
わが靈魂(たましひ)は たえいるばかりにエホバの大庭をしたひ
わが心わが身は いける神にむかひて呼(よば)ふ
誠やすずめは窩(やどり)をえ
燕子(つばくらめ)はその雛をいるる巣をえたり
・・・
萬軍のエホバわが王よ
これなんぢの祭壇なり
文語訳
「誠(まこと)」って?