人の日は、草のよう。
野の花のように咲く。
風がそこを過ぎると、それは、もはやない。
その場所すら、それを、しらない。
しかし、主の恵は、とこしえから、とこしえまで、
主を恐れる者の上にある。
新改訳
人のよはひは 草のごとく
その榮(さかえ)は のの花のごとし
風すぐれば失せてあとなく その生ひいでし處(ところ)にとへど 尚しらざるなり
然(しか)はれど エホバの憐憫(あわれみ)は とこしへより永遠まで
エホバをおそるるものにいたり
文語訳