ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

民数記はじまりぃ〜〜

   
民数記とあるように、ここでは人口調査をしました。
初めに部族の代表を選び、その人に指示をして調査をしました。
といっても女、子どもや年寄りは数には入っていません。

二十歳以上の男子の数を部族ごとに数えました。
その結果、60万3550人とでました。
そこに女、子どもや年寄りをくわえると・・・

数が半端ではありませんです。

そしてまた上の図は、民が停止している時の部族の配置でもあります。

神様の火の柱、雲の柱が動き出すと、直ちに天幕をたたんで、
その後を追うのです。
先頭はユダと東側の両部族(イッサカル、ゼブルン)です。

そして中央には、大切な会見の幕屋が納まり

南側の三部族(ルベン、シメオン、ガド)と、
西側の三部族(エフライム、マナセ、ベニヤミン)に守られて、
静々と進み
しんがりは、北側の三部族(ダン、アシェル、ナフタリ)が固めました。

祭壇の御用に当たるレビ人はこの時点では数えていません。


この数については翻訳の間違いでは、とか色々議論のあるところのようですが
ひよこはピヨピヨ歌いながら先へ進みます。