残された異教の民は何のために・・
それはね、カナンの戦争を知らない若者達のためなんだとか
残された異教の民の中に混じって
清く正しく従順に神様に従うかどうか、試すためなんだって
神様〜ぁ、それって、人が悪くありませんかぁぁぁ・・・(;O;)
イスラエルの民がヨシュアの前で三度も従順を誓ったんですよ
記念にあかしの石も立てたんですよぉ・・
たしかに抹消せよ!とおっしゃられたのに、
手を抜いてしまったのはイスラエルの民、
それを見逃したのは、英雄視されてる、ヨシュア。
ええ、ええ、神様の危惧されたように
彼らは緋糸と雑じりあい、新しい布を織り始めてしまいますが・・
神様はそれをご覧になって、
それ見ろ!!ておしゃるわけなんですか。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
そんなことにならない前に、何とかならないものでしょうかねぇ・・
だって、これから、111年間(同時並列のダブりがあると思いますが・・)も
異教の民に苦しめられるなんて・・
これが、神様のイスラエルに対する訓練なのですかぁ・・・
ということで・・
ピヨピヨ言ってもしかたないので・・
争いもやんで仲よく住むということは
やっぱりちょっと、譲り合ったり、受け入れあったりしなければ・・
初めは慎重におずおずと・・
そしてどんどん目盛りの針はおおらかになっていって・・
気付くと・・
異教の民と親戚関係になっていたりして・・
自然と、バアルや、アシラの風習に染まって行きました。
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神様は忍耐づよく彼らを見ておられましたが・・それも限界・・
怒りの水は土手を破って流れ出しました。
まずメソポタミヤの王の手に渡されました。
8年間、彼らは王の圧制の中にいましたが、耐えられなくなってあるとき気づくのです
そうだ!!我らには先祖の神、エジプトから導き登られた神様が居られるではないかと・・
彼らは神様にゴメンナサイをするんですね。
すると、神様はすぐに許しちゃうのね・・
彼らのために、カレブの弟、ケナズの子オテニエル
彼の上に神様の霊を注がれると、彼は力が与えられて・・
メソポタミヤの王を打ち破り、
それから40年間は穏やかな日々が続きました。
平和が40年間続いたってことは・・
またまた・・大変なことが起こるとゆうことですう・・
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士師記(ししき)に出てくる士師は
士師(さばきづかさ)・・救出者、解放者
といった意味があるそうですが・・
カナン人の宗教は、バアル神、女神アシタロテ
・・幼児犠牲・人柱・
ソドムとゴモラのように風紀が乱れていた。