ピヨピヨひよこ日記

自分流に聖書を読んでいます。

聖書を自分流で読んでいます。

   (^^♪詩篇

103:エホバはあはれみと恩恵(めぐみ)にみちて

主はあわれみに富み、めぐみふかく、 怒ること遅く、 いつくしみ豊かでいらせられる。 主は常に責めることをせず、 また、とこしえに怒りをいだかれない。 口語訳エホバはあはれみと恩恵(めぐみ)にみちて 怒りたまふことおそく 仁慈(いつくしみ)ゆたかにまし…

103:なんぢは壯(わかや)ぎて 鷲のごとく新(あらた)になるなり

わがたましいよ。主をほめたたえよ。 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。 主は、あなたのすべての咎(とが)を赦し、 あなたのすべての病をいやし あなたのいのちを穴から贖い、 あなたに、恵とあわれみとの冠をかぶらせ、 あなたの一生を良いもの…

102:これらはみな衣のごとくふるびん

「ああ、永遠に生きておられる神様、 どうか死なせないでください。 ようやく、人生も折り返し点に来たところですのに。 ・・・・・ 着古した着物のようにすり切れたものは、 新しいものと取り替えられますが、 神様ご自身は永遠に不変です。 そして、私たち…

102:エホバは乏しいものの祈りを

神様は、苦闘している人の祈りを聞かれます。 主は、彼らの願いが耳に入らないほど、 忙しくしてはおられません。 リビングバイブルエホバは乏しいものの祈りをかへりみ 彼等のいのりを藐(かろ)しめたまはざりき 文語訳

102:ただ友なくして屋蓋(やね)にをる雀のごとくなれり

詩篇102篇より(苦しむ者が思いくずおれて その嘆きを主のみ前に注ぎだすときの祈り) わが嘆きの声によって わたしの骨は私の肉に着きます。私は眠らずに 屋根にひとりいるすずめのようです。わたしは灰をパンのように食べ わたしの飲み物に涙を交えまし…

101:われ心をさとくして全まったき道をまもらん

詩篇101篇より非の打ち所のない生活を送りたい、 と心がけている私ですが、 神様のお助けなしには何もできません。 ことに、 おこころにそった歩みをしたいと せつに願う家庭の中でこそ、 お助けをいただきたいのです。 リビングバイブル われ心をさとく…

100:感謝しつつその門(みかど)にいり

詩篇100篇より感謝しつつ、その門に入り ほめたたえつつ、その大庭に入れ。 主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、 そのまことはよろず代に及ぶからである。 口語訳 感謝しつつその門(みかど)にいり ほめたた…

100:われらを造りたまへるものは

詩篇100篇よりわれらを造られたものは主であって、 われらは主のものである。 われらはその民、 その牧の羊である。 口語訳 われらを造りたまへるものはエホバにましませば 我儕(われら)はその屬(もの)なり われらはその民 その草苑(まき)のひつじなり 文…

100:全地よ エホバにむかひて

詩篇100篇より全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 喜びをもって主に仕えよ。 歌いつつ、そのみ前にきたれ。 口語訳 全地よ エホバにむかひて 歡(よろこ)ばしき 聲(こえ)をあげよ 欣喜(よろこび)をいだきて エホバに事(つか)へ うたひつつ その前(…

99:王のちからは・・・

詩篇99篇より大能の王であり、 公儀を愛する者であるあなたは 堅く公平を立て、 ヤコブの中に正と義とを行われた。われらの神、主をあがめ、 その足台のもとで拝みまつれ。主は聖でいらせられる。その祭司の中にモーセとアロンとがあった。 そのみ名を呼ぶ…

98:海とそのなかに盈(み)つるもの

詩篇98篇より海とその中に満ちるもの 世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ 大水はその手を打ち もろもろの山は 共に主のみ前に喜び歌え。 主は地をさばくために来られるからである。 主は義をもって世界をさばき 公平をもってもろもろの民をさばかれる…

98:全地よエホバにむかひて

全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 声を放って喜び歌え、ほめうたえ。 琴をもって主をほめうたえ。 琴と歌の声をもってほめうたえ。 ラッパと角笛の音をもって 王なる主の前に喜ばしき声をあげよ。 口語訳全地よエホバにむかひて 歡(よろこ)ばしき …

98:あたらしき歌を

新しき歌を主にむかってうたえ。 主はくすしきみわざをなされたからである。 その右の手と聖なる腕とは、 おのれのために勝利を得られた。 口語訳 あたらしき歌を エホバにむかひてうたへ そは妙(たへ)なる事をおこなひ その右の手(み)て そのきよき臂(かひ…

97: エホバを愛(いつく)しむものよ

詩篇97篇より主は悪を憎む者を愛し その聖徒のいのちを守り これを悪しき者の手から助け出される。 光は正しい人のために現れ、 喜びは心の正しい者のためにあらわれる。 口語訳 エホバを愛(いつく)しむものよ 惡をにくめ エホバはその聖徒のたましひをま…

96:天はよろこび 地は

天は喜び、地は楽しみ、 海とその中に満ちるものとは鳴りどよめき 田畑とその中のすべての物は大いに喜べ。 そのとき、林のもろもろの木も 主のみ前に喜び歌うであろう。 主は来られる、地をさばくために来られる。 口語訳 天はよろこび 地はたのしみ 海とそ…

95:彼はわれらの

主はわれらの神であり われらはその牧の民、 そのみ手の羊である。 どうか、あなたがたは、 きょう、そのみ声を聞くように。 口語訳 彼はわれらの神なり われらはその草苑(まき) の民 その手(みて) のひつぢなり 今日(けふ) なんぢらがその聲(みこゑ)を きか…

94;地のふかき處(ところ) みなその手(みて)にあり

詩篇95篇より地の深い所は主のみ手にあり 山々の頂もまた主のものである。 海は主のもの、主はこれを造られた。 またそのみ手はかわいた地を造られた。 さあ、われらは拝み、ひれ伏し、 われらの造り主、主のみ前にひざまずこう。 口語訳 地のふかき處(と…

95:われら感謝をもて

詩篇95篇よりわれらは感謝を持って、み前に行き 主にむかい、さんびの歌をもって、 喜ばしい声をあげよう。 口語訳 われら感謝をもてその前(みまへ)にゆき エホバにむかひ歌をもて 歡(よろこ)ばしきこゑをあげん 文語訳

95:率われら・・・・

詩篇95篇よりさあ、主に向かって、喜び歌おう。 われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。 新改訳 率(いざ)われらエホバにむかひてうたひ すくひの磐にむかひてよろこばしき聲をあげん 文語訳

94:エホバはわがたかき櫓

詩篇94篇より神様は私のとりで、 難を避けるための、揺るぎない岩です。 リビングバイブル エホバはわがたかき櫓(やぐら) わが神はわが避所(さけどころ)の盤(いわ)なりき 文語訳

わがうちに憂慮(おもひわづらひ)のみつる時

詩篇94篇より 神さま、何もかも信じられなくなって動揺している時 どうか私の気持を静め、新しい希望を与え 快活さを取り戻させてください。 リビングバイブル訳 わがうちに憂慮(おもひわづらひ)のみつる時 なんぢの安慰(なぐさめ)わがたましひを喜ばせたま…

されどわがあしすべりぬといひしとき

詩篇94篇より だれが、盾となって私を悪者から守ってくれるでしょう。 もし神さまの助けの手が差し伸べられなかったら、 私は今ごろ死んでいたことでしょう。 「ああ神さま、足もとがすべります!」と大声を出した時、 神さまは救い上げてくださったのでし…

さいはひなるかな

詩篇94篇より 主よ。 なんと幸いなことでしょう。 あなたに、戒められ、 あなたのみおしえを教えられる、その人は。 新改訳 ヤハよ なんぢの懲しめたまふ人 なんぢの法(のり)ををしへらるる人はさいはひなるかな 文語訳

93:なんぢの證詞(あかし)はいとかたし

詩篇93篇より あなたのみことばは確かです。 主よ。 清さは、とこしえに、あなたの家を飾ります。 現代訳 なんぢの證詞(あかし)はいとかたし エホバよ 聖潔(きよき)はなんぢの家にとこしへまでも適應(ふさはしき)なり 文語訳

92:義(ただし)きものは

正しいものはなつめやしの木のように栄え レバノンの香柏のように育ちます。 彼らは主の家に植えられ われらの神の大庭に栄えます。 彼らは年老いてなお実を結び いつも生気に満ち、青々として 主の正しいことを示すでしょう。 主はわが岩です。 口語訳 義(…

92:汝わが角をたかくあげて

詩篇92篇よりあなたは私の角を 野牛の角のように高く上げ 私に新しい油をそそがれました。 新改訳 汝わが角をたかくあげて 野の牛のつののごとくならしめたまへり 我はあたらしき膏(あぶら)をそそがれたり 文語訳

あしたに汝のいつくしみをあらはし

詩篇92篇主に感謝することは、良いことです。 ・・・ 朝に、あなたの恵みを 夜ごとに、あなたの真実を言い表すことは。 十弦の琴や、六弦の琴 それに立琴によりたえなる調べに合わせて。 新改訳エホバにかんしゃし聖名をほめたたふるは善きかな ・・・ あ…

千人はなんぢの左にたふれ萬人は

詩篇91篇よりたとい千人はあなたのかたわらに倒れ 万人はあなたの右に倒れても その災いはあなたに近づくことはない。これは主があなたのために天使たちに命じて あなたの歩むすべての道で あなたを守らせられるからである。 口語訳 千人はなんぢの左にた…

かれその翮(はね)をもて

詩篇91篇より主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。 あなたは、その翼の下に身を避ける。 主の真実は、大盾であり、とりでである。 新改訳 かれその翮(はね)をもてなんぢを庇(おほ)ひたまはん なんぢその翼の下にかくれん その眞實(まこと)は盾なり干(…

エホバはわが避所(さけどころ)

詩篇91篇より いと高き者のもとにある 隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は 主に言うであろう、 「わが避け所、わが城、 わが信頼しまつるわが神」と。 口語訳 至上者(いとたかきもの)のもとなる 隠(かく)れたるところにすまふその人は 全能者の蔭(か…