2013-01-01から1年間の記事一覧
アサ王の治世36年に、イスラエルの王バアシャがユダに攻め上ってきた。 彼はヤラベアム王朝二代目のナダブ王在位2年目に ギベトンで謀反を起こし、 ナダブ王以下、ヤラベアムに属する者をせん滅しました。これはべテルでヤラベアム王が香をささげようと祭…
主はその民にあがないを施し、 その契約をとこしえに立てられた。 そのみ名は聖にして、おそれおおい。主を恐れることは知恵のはじめである。 これを行う者はみな良き悟りを得る。 主の誉れは、とこしえに、うせることはない。 口語訳・・・・・・・・・・・…
「主はダビデのために、エルサレムにおいて彼に一つの灯を与え、 その子を彼の後に立てて、エルサレムを固められた」 あなたはいつも、ダビデのゆえに・・とおっしゃられる。 彼のすべての麗しき行為よりも ただ一点のしみが そのしみが、 拭いきれなく 私の…
主はおのれを恐れる者に食物を与え、 その契約をとこしえに心にとめられる。 111編と112篇はついになっていて、 へブル語ではアルファベット順につくられているとか。 日本のいろは歌のようにして、覚えやすくしたのかも。 二篇とも過ぎこしのお祭りに…
「わたしがあなたのもろもろの敵を あなたの足台とするまで、 わたしの右に座せよ」あら〜、素敵な言葉だわぁ〜〜・・と、一瞬思って、 一つ前の行が目に飛び込んできて、 「主はわが主にいわれる」 (神様は、私の救い主にお告げになりました。)リビング …
う!! アビヤ*1は言葉を失ってゼマライム山頂で、吹き上げてくる強風の中に立ち尽くした。風が運んでくるのは敵のざわめきで、それは足元からぞろぞろと這い上がって来て、彼の体は全身鳥肌が立っていた。 父の代から今まで、北イスラエルとの小競り合いは…
あ!この人、怒ってます、怒ってます。 神様にさんざん愚痴ってます。どうやら友達か誰かのために 「祈ってやってる」 みたいね。それなのに相手は むしろ自分に反発して あることないこと悪口を言いふらし 面と向かって悪態を・・・。 く、口惜しい〜〜〜!!…
不愉快だ! 王はそこを通るたびに 胸のうちでその言葉を履き捨てた。 胸がむかむかした。それはレハベアムが父ソロモンの後を継いで5年目のことだった。 エジプトの王シシャクが、エルサレムに攻め上ってきたのだ。彼は神殿や宮殿にある宝物を物色し、父ソ…
おおお!! 今日のこの箇所は何じゃろ?呪いの言葉に満ちておりまする〜う。。。 神様を信じる人は怒っちゃあなんねぇ、まして呪うなぞと・・。 そうだったよね、確か。義憤じゃぁ、義憤だよぉ。。。。ユダヤ人の過越しの祭りが近づき、彼はエルサレムに上っ…
ソロモン王、晩年の背教のおかげで その子供たちの世代は南北に国は分裂し 争いが絶えませんでした。 北王国は約200年続き、アッシリアに滅ぼされ、 南は約300年は続きましたが、 結局、バビロンに滅ぼされたそうな・・・。あ、な〜んだ。 アブラハム…
あなたのいつくしみは大きく、天にまでおよび あなたのまことは雲にまでおよぶ 詩篇108:4あなたはいつくしみある者には、 いつくしみある者となり、 欠けたところのない者には、 欠けたところのない者となり、 清い者には、清い者となり、 ひがんだ者に…
「ヤラベアムに属する者の 町に死ぬるをば犬之を食らひ 野に死ぬるをば 天空(そら)の鳥之を食らはん」おお! 何とも恐ろしい言葉です。ヤ、ヤラベアムってあのヤラベアム王様のこと?そうよ、10部族を神様から頂いた人よ。それが何でこんな恐ろしい目にあうわ…
詩篇108篇より 神よ。私の心はゆるぎません。 私は歌い、 私のたましいもまた、ほめ歌を歌いましょう。 十弦の琴よ、立琴よ。目をさませ。 私は暁を呼びさましたい。 ・・・ あなたの恵は大きく、 天の上にまで及び、 あなたのまことは雲にまで及ぶからです…